最新刊
父が牛飼いになった理由
(2025/03/17)『ともぐい』で第170回直木三十五賞を受賞し、10年にわたって自然や動物と対峙する作品を書き続けてきた作家、河崎秋子。実家は父・崇が公務員を「脱サラ」し開業をした「河崎牧場」である。なぜ、父は牧場経営を始めたのか。その謎を辿るため戦国時代からの家系図を遡る。金沢で武士だった先祖、満洲で薬剤師をしていた祖父、満洲から大阪、そして北海道へと移り住んだ父、そして牧場経営の苦労を背負った祖母と母……400年以上に及ぶファミリーヒストリーが、20世紀の日本と戦後の北海道の酪農史へと繋がっていくノンフィクション。
この著者の作品11
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集英社の作品12
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注目の新刊予報4
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MFゴースト
(しげの秀一 / 講談社)MFゴースト(23)(2025年06月06日)
次巻の発売日:10月6日 ~ 11月6日
僕らの好きはわりきれない
(野切耀子 / 講談社)僕らの好きはわりきれない(6)(2025年06月13日)
次巻の発売日:12月13日ごろ
見える子ちゃん
(泉 朝樹 / KADOKAWA)見える子ちゃん 12(2025年03月22日)
次巻の発売日:10月22日 ~ 12月22日
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
(天獅子悦也 / 竹書房)むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(58)(2022年09月01日)
次巻の発売日:-
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