最新刊
神招きの庭 9 ものを申して花は咲く
(2024/01/25)人としての二藍は消え、その後に降り立った記神は、兜坂国は滅国を避けられないと告げた。だが鮎名は、兜坂国は滅びないと確信を持って言い切った。なぜなら二藍が消えた後に降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。二藍は、滅国を避けるために策を遺していた。己の身を真なる滅国の神とならせないため、国を救うため、『夢のうち』に籠って心を守ったのだ。そして後は綾芽に託された。物申としての力を取り戻し、神に刃向かうのだ。否を突きつけるのだ! 古代和風ファンタジー、堂々完結!!
その他の本7
7
この著者の作品13
13
集英社 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
スナックバス江
(フォビドゥン澁川 / 集英社)スナックバス江 17(2025年05月19日)
次巻の発売日:12月19日ごろ
ダンジョンの中のひと
(双見酔 / 双葉社)ダンジョンの中のひと : 6(2025年05月15日)
次巻の発売日:2026年4月15日ごろ
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
人気の作品8
8