最新刊
幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。
(2021/10/19)ほくちゃん、わたし、幸せだよ。 わたしは、ほくちゃんがいればいいんだよ。 相思相愛の幼なじみがいるのに、美人で変わり者の上級生冴音子とつきあいはじめた高校生の北斗。小学生の頃に出会い、あたたかな時間を一緒に重ねてきた幼なじみの春は、北斗の実の妹だった。そのことを隠したまま、北斗は春を遠ざけようとする。 小さな春。 泣き虫の春。 怖がりの春。 世界で一番大切で守りたい女の子が血の繋がった妹だという現実に、苦しむ北斗。 そんな北斗を一途に恋する春。 二人が辿り着く結末とはーー 『“文学少女”シリーズ』でおなじみ野村美月先生の青春シリーズ第二弾。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
この著者の作品2
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小学館 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
ミステリと言う勿れ
(田村由美 / 小学館)ミステリと言う勿れ(15)(2025年03月10日)
次巻の発売日:12月10日ごろ
来世は他人がいい
(小西明日翔 / 講談社)来世は他人がいい(8)(2023年10月23日)
次巻の発売日:-
ONE PIECE モノクロ版
(尾田栄一郎 / 集英社)ONE PIECE モノクロ版 111(2025年04月04日)
次巻の発売日:8月4日ごろ
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