五銭で買った「レントゲン」、父から寄宿舎へ届く候文の手紙、教練でとった通信簿の「でんしんぼう」、匍匐練習中になくした万年筆、恩師と食べたまんじゅうの涙、若くして戦争で亡くなった友だちのことーーものを書くようになってから五十年。その間、ずっと文章のなかで”私”を使わないよう心がけてきた著者が、思い出すまま綴った少年記。
自然知能
山寺清朝ー外山滋比古エッセイ集
ことばの教養
コンポジット氏四十年
省略の詩学 俳句のかたち
「いつ死んでもいい」老い方
少年記
「長生き」に負けない生き方
外山滋比古『少年記』
逆説の生き方
コンポジット氏 四十年
外山滋比古「少年記」
フィナーレの発想 わがライフワーク論
傷のあるリンゴ
老楽力
お金の整理学(小学館新書)
あたまの目ーー人生の見かた
「ことば」は「こころ」
日本語の個性 改版
GAFA規制の死角 日本は「下請け」のままなのか
マレ・サカチのたったひとつの贈物
お春
婦人公論
日韓クライシス
知的機動力の本質 アメリカ海兵隊の組織論的研究
貨幣が語る ローマ帝国史 権力と図像の千年
サラ金の歴史 消費者金融と日本社会
里地里山エネルギー 自立分散への挑戦
ホワイト・ティース
カラー版 フランス・ロマネスクへの旅
朱唇
ブルーピリオド
その着せ替え人形は恋をする
ダーウィン事変
陰の実力者になりたくて!
来世は他人がいい
ONE PIECE モノクロ版
【単話版】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない(フルカラー)
誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)
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