コミッカ
無能助監督日記

無能助監督日記

(1)
この作品の新刊予報
新刊は4月10日に発売されます!
他の作品を検索

最新刊

1983年に日活入社、ロマンポルノの助監督として映画制作現場に配属となる。その後約5年半、個性豊かな先輩監督の指導のもと、カチンコのタイミング悪いと叱責され、小道具をうっかり忘れこっぴどく怒鳴られ、予告編集がうまくいかず涙をこぼしたり。生意気で自信家だった映画好きの青年は、映画が生まれる現場で失敗と挫折を繰り返しながら、それでも監督になることを夢見ていた。映画監督の金子修介が昭和の助監督時代に記していた日記に、令和の今思うことを加えて構成した奮闘記。那須博之、根岸吉太郎、石井岳龍ら映画人との出会いや、家族とのエピソード、大学時代の映研の先輩押井守との懐かしの武勇伝などが綴られる。【目次】第1章1978年第2章1979年第3章1980年第4章1981年第5章1982年第6章1983年第7章監督デビュー

この著者の作品
2

KADOKAWA (小説)の作品
12

注目の新刊予報
4

アンデッドアンラック

(戸塚慶文 / 集英社)
次巻の発売日:6月4日 ~ 7月4日

葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

ミステリと言う勿れ

(田村由美 / 小学館)
次巻の発売日:12月10日ごろ

人気の作品
8