破天荒な本だ。思い切り真面目であり、思い切りふざけている…。 「僕の運動をしてきた過去も、人生の歩みも、考えも、未来も、〈全て〉はここにある。…四十年間、右翼運動をやってきたというが、本当は、ただの「読書人」だったのではないか。本を読むように運動をやり、本を読むように人と付き合ってきたのではないか。いや、運動も、事件も、友人も…全ては〈大きな本〉の一ページだったのかもしれない。ずーっと、その〈大きな本〉を読んできただけかもしれない。「本を読む」だけの人生だったのかもしれない。」(「あとがき」より)
「日本の分」について考える
テロ《新版》 東アジア反日武装戦線と赤報隊
「連合赤軍は新選組だ!」
読書大戦争
竹中労
僕の憲法草案
新右翼〈最終章〉〔新改訂増補版〕
鈴木邦男の読書術
愛国者は信用できるか
新右翼【最終章】〔追悼復刻版〕
愛国と憂国と売国
鈴木邦男の愛国問答
ジェンダーの比較映画史
ホロコーストと〈愛〉の物語 The Holocaust and Love Stories
「まち裏」文化めぐり
平成Jポップと令和歌謡
ルーシー事件 闇を食う人びと
介護短歌の記
スペインと中南米の絆
ブラック・ライヴズ・マター運動 誕生の歴史
浮世絵考現学
赤道に沿って
アラビアのマリア・テレジア銀貨
半グレー六本木 摩天楼のレクイエムー
キングダム
復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
Vジャンプ
Shrink~精神科医ヨワイ~
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
七つ屋志のぶの宝石匣
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