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断罪されたのに鏡公さまが私を鏡牢から出してくれません
(2026/07/17)没落した鏡守りの家系セレーネ家の令嬢ミレイユは、鏡映公国ミラルディアを蝕む鏡曇りの咎を負わされ、「鏡を曇らせ人の影を喰らう曇り鏡の忌み子」として鏡牢へ幽閉されることを、前世の記憶ゆえに知っていた。鏡審を統べる鏡公エイドリアンさまの前で自ら罪を認め、鏡牢送りを願い出る。されど彼は琥珀の双眸を細め、冷ややかに告げた。「この娘の処遇は私が裁く。誰にも渡さぬ」ーー影の貴公子の中に、隠しきれない独占の焔。鏡という鏡を黒布で封じ、影だけが棲む古い鏡見塔で始まる、鏡公の独占的な「裁き」。忌み子と蔑まれ続けた令嬢が、断罪されたはずの鏡牢で、ただ一人の男に囲い込まれ、離してもらえない。クラシック宮廷耽美の鏡映公国を舞台にした、暗く甘い溺愛悪役令嬢TL長編、全十章完結。#悪役令嬢 #断罪 #幽閉 #溺愛 #独占欲 #宮廷耽美 #ダークロマンス #ハッピーエンド #TL
この著者の作品1
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