最新刊
心霊目撃談現
(2019/10/28)内容紹介 彼女がトイレのドアを閉められぬ理由(ワケ)。 日常の薄皮を剥いて見えた地獄。震え止まらぬ初単著! 恐怖箱シリーズのアンソロジーで、寡作ながら毎度印象深い話を持ってくる隠れた名ハンター、三雲央。 彼がこれまでじっくりと集め、温めてきた怪談がついに1冊に纏まった。 突然気絶した女性。目を覚ますと体に謎の歯形が…「虎視」、 町工場の片隅に置かれた古びた黒のランドセル。中には意外なものが…「ランドセル」、 引っ越したばかりのアパートに遊びに来た友人。深夜、突然顔面をテーブルに打ち付ける音が…「一緒に暮らしていた」、 トイレのドアを閉められぬ女性。その戦慄の理由とは…「閾値」他、 衝撃の全36話! 著者について 怪談コンテスト超-1参加後、恐怖箱シリーズにて実話怪談の執筆を開始。 共著に『恐怖箱「怪画」』『恐怖箱「屍役所」』等。 慢性的な体調不良につき、現在、暗い1Kアパートにこもりきりの生活を余儀なくされている。 足のさきの痺れと、肌のぶつぶつがひどい。
この著者の作品4
4
竹書房 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
アンデッドアンラック
(戸塚慶文 / 集英社)アンデッドアンラック 26(2025年04月04日)
次巻の発売日:6月4日 ~ 7月4日
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~
(乍藤和樹/佐賀崎しげる/鍋島テツヒロ / 秋田書店)次巻の発売日:10月27日 ~ 12月27日
ミステリと言う勿れ
(田村由美 / 小学館)ミステリと言う勿れ(15)(2025年03月10日)
次巻の発売日:12月10日ごろ
人気の作品8
8