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政治学者が実践する 流されない読書
(2018/10/12)教養とは「思想的軸」ーーそれは読書でつくられる。自分らしくあるために、自分らしく生きるために 現代は情報が過剰ともいうべき時代です。マスメディアだけでなく、SNSを通じて、膨大な情報が我々の手に届きます。こうした情報を活用するのは結構ですが、多くの人が情報に踊らされているようにも思えてなりません。容易に流されることなく、自分自身で一つひとつの情報を吟味していくためには、読書によって培われた「思想的軸」が重要となってきます。 「思想的軸」とは、必ずしも、思想そのものから導き出されるわけではありません。 面白いと思って読み始めた推理小説の登場人物の台詞の中に、驚くべき洞察を見出すことがあるかもしれませんーー(「はじめに」より)
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スナックバス江
(フォビドゥン澁川 / 集英社)スナックバス江 17(2025年05月19日)
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(双見酔 / 双葉社)ダンジョンの中のひと : 6(2025年05月15日)
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(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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