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シリーズ臨床催眠
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最新刊は2026年06月14日に発売されました
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催眠、催眠療法、ヒプノセラピーに興味はある。心理療法、臨床で使えるなら使ってみたい。けれども、何をどう言えばよいのかは、具体的に学んだことがない。 本書は、心理臨床家が臨床催眠を基礎から身につけるための訓練書です。催眠とトランスの定義から始まり、催眠現象の分類、催眠者としての構えとルール、読者自身がトランスを体験する実習を経て、事前面談、覚醒法、観察とペーシング、リーディング、誘導法、深化法までを扱います。誘導より先に覚醒法を学ぶ構成にしているのは、安全に戻る技法を持ってから先へ進むためです。 催眠というと、適切な言葉を選んで「かける」技術を思い浮かべる方が多いかもしれません。本書も、何をどう言えばよいのかという問いに、言葉かけの例と演習で一つずつ答えていきます。ただし、言葉だけで催眠が働くわけではありません。相手にいま何が起きているかを観察すること。間の取り方。声の速さ。その場にある安心感。言葉が働くための土台のほうに、臨床催眠の核があります。本書では、言葉の技法とその土台を一緒に育てていきます。 催眠をかける時間を確保しにくい臨床現場の方にも、読んでいただきたいと考えています。この土台は、催眠をかけていない日常の面接のなかでも、そのまま生きて働きます。 章のなかには演習を組み込んでいます。ペアや小グループで行うものに加えて、ChatGPTのStudyモード、GeminiのGuided Learning、ClaudeのLearning Styleを使った一人練習用のAI演習を用意しました。第1巻には、合わせて25本の演習があります。一人でも、何度でも練習できます。 本書は学術書ではありません。30年以上の臨床経験と20年にわたる大学院での臨床心理士養成教育をもとに、引退した立場から、手応えのあったものを次の世代へできるだけそのまま渡そうとして書いた本です。「読めばできるようになる」という約束はしません。読んで、やってみて、うまくいかないところに気づいて、もう一度やってみる。その繰り返しを支える本です。 こんな方に ・臨床催眠を基礎から学びたい大学院生・心理臨床家 ・催眠の研修に参加したことがあり、体系的に学び直したい方 ・催眠を使う場面がなくても、観察や間の取り方、言葉の届け方を磨きたい方 ・言葉かけの技術を、具体例と演習で身につけたい方 シリーズ構成 本書は「シリーズ臨床催眠」の第1巻です。各巻は独立して読めます。全3巻を通して、ペアやグループで行う演習と、AIを練習相手にした一人練習を合わせて、67本の演習を収めています。このうちAI演習のプロンプトは、まとめてダウンロードして使える形でもご利用いただけます。 第1巻『心理臨床家のための臨床催眠入門 第1巻 基礎──トランスの誘導と基本技法』(本書) 第2巻『心理臨床家のための臨床催眠入門 第2巻 応用──暗示と距離化の発展技法』 第3巻『心理臨床家のための臨床催眠入門 第3巻 実践と統合──自我強化から心理療法の地図へ』

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