最新刊
メンタル不調者と支援者のための休職・復職ガイドブック
(2016/03/28)【出版の背景】 首都圏では毎日のように、いたましい「人身事故」によって電車が止まり、何万人もの生活の足に影響が出ています。その背景には、メンタル不調になった場合の支援が不十分な背景があること、著者により確認されています。 【本書の特徴】 筆者である櫻澤博文(さくらざわひろふみ)が世界的経営コンサルタント会社の産業医に携わる中、その経営コンサルタント幹部から、いわゆる“うつ病”に罹った社員が早期復帰するよう、更には新規に生じないよう、科学的根拠ある対策を講じるよう要望されました。その果実として「ストレス・マネジメント&ヘルスケア体系」が編成されました。 この体系の実践により、“うつ病”罹患者が早期に職場復帰しただけではなく、支援者の所属する組織において、人財管理や労務・健康管理水準までが飛躍的に向上する副産物まで生じました。 その内容はこれまで、以下の医師向けの専門書と人事労務管理者に向けた専門誌で紹介したところ、科学的にも経営的にも有用であるとの評価が得られています。 [専門書] 精神疾患発生予防と,発生後の復元力を高める方法について.研究者・技術者のうつ病対策.第4章10節.東京:技術情報協会;2013年4月 [専門誌] 『先見労務管理』誌(労働調査会発行)「“うつ”からの職場復帰支援ナビ」 2015年4月25日号から同11月25日号まで 全8回連載 痛ましい人身事故が生じないような祈りを込めて今回、内容を平易にした上で紹介することになりました。 【著者プロフィール】 1996年 産業医科大学医学部卒業後、亀田総合病院にて臨床研修修了。 2001年 産業医科大学 卒後修練「産業保健研修コース」修了。 その後京都大学大学院に働きながら通学2003年までに社会健康医学修士号や医学博士号を取得。 2005年までに法科大学院に通学しながら世界的経営コンサルタント企業にて『コンサルタントのコンサルタント』として“ストレス・マネジメント”体系を錬成。 2007年 さくらざわ労働衛生コンサルタント設立。企業や事業所にて労務・健康管理の質的向上方法として展開中。 2012年 オリンピック金メダリストの健康管理支援開始。 2013年 合同会社パラゴン設立 2015年東証一部企業のBtoB部門に対し、簿記3級資格を持つ経営者としての経験、更にはコーチングスキルを踏まえての営業力向上支援開始。 2016年 『先見労務管理』誌に「これで安心!ストレスチェックの実施実務」掲載中。 [保有資格] 医師免許(医籍第383534) 労働衛生コンサルタント<労働安全衛生マネジメントシステム監査員、労働安全衛生マネジメントシステム(担当者)研修修了> 日本産業衛生学認定専門医、同指導医 産業医科大学認定 メンタルヘルスエキスパート産業医 日本医師会認定健康スポーツ医 産業医科大学産業医学ディプロマ 社会健康医学修士 博士(医学) 簿記3級 神奈川県スキー連盟認定スキー指導員 [役職] 日本産業衛生学会評議員 神奈川県スキー指導員会会員 Journal of Psychiatry reviewer Editorial Board Member of journal “Occupational Medicine and Health Affairs” 平成27年度労災疾病臨床研究事業「職場におけるメンタルヘルス不調者の事例性に着目した支援方策に関する研究」研究協力員 平成27年度労災疾病臨床研究事業「労働者の治療過程における、主治医と産業医等の連携強化の方策とその効果に関する調査研究」研究協力員.