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最新刊
ドイツ人の良いところ 建築の近現代史
(2021/05/14)建築の近現代史について述べられたこの本は、ル・コルビュジエと現象学との関係、ジークフリート・ギーデイオンの野望、二十世紀アメリカで成功をおさめたミース・ファン・デア・ローエの意図したもの、ワルター・グロピウスのバウハウス校長時代の建築の世界情勢から、当時時代を形成していたCIAMやロシア構成主義等、バウハウス(ドイツ)を中心にそれらが現代に与えた影響についてのものである。 また建築の分野で魅力的に扱われるアントニオ・ガウディの建築/世界遺産はどのような背景からなされたものなのか? ガウディの建築を取り巻いていた様々な様式や、対極とも見て取れるモダニズム建築のなかに、ガウディの生きた時代はどのように影響しているのか? 「The tale of CIAM」「コマーシャリズム」この2編を収録するほか、著者まちづくりへの取り組み「可部夢街道ボンエルフ計画」を述べる。
この著者の作品1
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注目の新刊予報4
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DEAD Tube ~デッドチューブ~
(北河トウタ/山口ミコト / 秋田書店)DEAD Tube 〜デッドチューブ〜 26(2025年05月20日)
次巻の発売日:10月20日 ~ 2026年4月20日
岸辺露伴は動かない
(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ
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