コミッカ
田向健一

田向健一

(25)
タムカイケンイチ
2024/08/09
この著者の新刊予報
新刊は2024年11月9日 ~ 2026年5月9日に発売されそうです!
最新刊は2024年08月09日に発売されました
通常、3 ~ 21ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ 専門医がわかりやすく教えます。 ★「安心」「安全」のために役立つ情報!! ★ 病気やケガの予防から日頃のケアまで。 ★ 必要な知識が身に付く! ★ 愛しいデグーの暮らしを楽しく快適に。 ★ 少しでも長く一緒に過ごせるように。 ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇** 近年、エキゾチックアニマルと呼ばれる小動物たちを 飼育する人が増加しています。 これから紹介するデグーも エキゾチックアニマルの一つで、 2000年代半ばから日本でも よく飼育されるようになりました。 デグーはもともとチリの山岳地帯に生息する げっ歯類の一種ですが、 現在ペットとして流通している個体は すべて人の下で繁殖された個体です。 ペットとして古くから飼育されているげっ歯類の ゴールデンハムスターと大きさはよく似ていますが、 習性や人間に対しての慣れ方は全く異なります。 デグーは集団で飼育することが可能で活動的。 表情も豊かで手先が器用。 その生態は興味深く、 飼い主を飽きさせることはありません。 また寿命が6〜8年ほどのため、 ハムスターと比べると長く一緒に過ごせるのも 魅力の一つです。 その一方、最近人気のウサギやチンチラと比べると 体は小さく、そのぶん体力が少ないため、 ストレスや病気に対しては弱い一面があります。 したがって、飼育している時にはよく観察をして わずかな変化を見逃さないことが大切です。 デグーを飼っているとさまざまな病気やケガを 起こすことがあります。 その時に、慌てないように事前に知識を 入れておくことはとても大切です。 一方で、飼い主の勝手な判断での処置や治療は かえって、良くない方向にさせることがあります。 今デグーを飼っている方、 これからデグーを飼いたい方に向けて、 起こりうるトラブルの対策と対応を 1冊にまとめました。 本書をきっかけにデグーが健康で長生きできる 一助になれば監修者として これほど嬉しいことはありません。 **田園調布動物病院院長 田向 健一 ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ☆第1章 予防編 健康を保つには** * 大事なのは予防 * 健康チェックのポイント * 食餌の栄養バランス * 清潔な環境づくりが大事 * 温度・湿度管理も大切 ・・・など ☆第2章 病気編 デグーがかかりやすい病気 * 症状からわかる病気のサイン【早見表】 * 各部位および器官・臓器系統のイメージ <目の病気> * 白内障 * 結膜炎・角膜炎 <耳の病気> * 中耳炎・内耳炎 * 外耳炎 <口の病気> * 不正咬合 * 仮性歯牙腫 <皮膚の病気> * 細菌性皮膚炎 * 皮膚真菌症 <内分泌系・循環器系の病気> * 糖尿病 * 心臓病 <消化器系の病気> * 下痢・軟便 * 食滞 ・・・など

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