コミッカ
長沼君主

長沼君主

(3)
ナガヌマナオユキ
2018/09/07
この著者の新刊予報
新刊は2021年12月7日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2018年09月07日に発売されました
通常、39ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語上級者に「どうやって単語を覚えたのですか?」と聞くと、異口同音に出てくるのが語源。「英語圏の学生も使う王道」が語源です。英語の歴史に潜む興味津々のドラマを知り、それをうまく活用すれば、丸暗記とはまったく違う方法で語彙を増やすことができます。 ●単語の成り立ちと英語の歴史  ギリシャ語、ラテン語、ゲルマン語にさかのぼる英語の歴史。ゲルマン民族大移動、ヴァイキング襲来、ノルマン・コンクエスト、百年戦争、ルネッサンスによる古典回帰などの歴史上の大きな出来事を振り返りながら、英語の歴史を概観します。 ●語源はドラマだ!  computerは実は17世紀から存在していた、telephoneは「遠い」「音」の2つのギリシャ語の組み合わせなど、43の単語をピックアップして、その歴史やエピソードを紹介します。そこからさらに関連語のネットワーク図を作成し、43語から10倍以上の単語を覚えられるように構成しています。 ●重要語根50と接頭辞20がつくる英語の世界  単語の意味を決定づけるのが語根と接頭辞。ふたつを組み合わせてどんどん語彙を増やしていく方法を、マトリックス図とネットワーク図でわかりやすく示します。これさえ押さえれば、未知語に出合っても意味を類推する力がつきます。 著者より  語源としてたびたび用いられているものは、英語という言語全体の規模を考えると、驚くほどわずかしかありません。本書をお読みになる皆さんが、どうか英語の複雑さではなく、そのシンプルさと論理性に目を見開かれますようにークリストファー・ベルトン  本書は英語の語源を丸暗記するのではなく、英語の歴史に触れながら、語形成の感覚を得ることを目的としています。英語のルーツを探る中で、言葉の中に潜む息遣いを感じてもらえたらと思いますー長沼君主

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