柏井壽
(65)カシワイヒサシ
2024/11/15
この著者の新刊予報
新刊は12月15日 ~ 2025年8月15日に発売されそうです!
最新刊は2024年11月15日に発売されました
通常、1 ~ 9ヶ月ごとに発売されています
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最新刊
京都四条 月岡サヨの板前茶屋
(2024/11/15)〈ドラマ化『鴨川食堂』の人気作家がおくる、幕末京都時代小説〉 作家・「下鴨茶寮」主人 小山薫堂氏推薦! 粋を尽くした絶品料理と京の町に息づく人情。ああ、私もこんな茶屋に通いたい。 ー岡崎琢磨氏(作家・シリーズ「珈琲店タレーランの事件簿」) 料理を作る目的はひとえに相手の心を豊かにするため。 料理屋そして京都文化を知り尽くした著者だから描けるハンナリ、 ほっこりの京情緒溢れる文章の中で、そんな一番大事なことを教えられました。 ー森川裕之氏( 板前割烹「浜作」三代主人) 風情漂う京都の町と京ことばとお料理、そして十二支巡り。これぞ京都人の小説です。 ー中澤めぐみ氏(「大垣書店京都本店」店長) あらすじ) 駆け出しの落語家・桂飯朝の小噺のネタ元は、京都のとある古本屋でみつけた幕末のころの日記。 『小鍋茶屋の大福帳』と題された帳面には、若女将・月岡サヨの小料理屋での出来事が絵入りで わかりやすく描かれている。おもてなしの成就を願い妙見菩薩へのお参りを欠かさない信心深いサヨの、 今宵のお客は幕末明治に名を馳せたあのお方。サヨは幸運で手に入れたレシピ本〈豆腐百珍〉から とっておきの豆腐料理を披露し、お客と料理人が直に対面するカウンター式のお店にも驚かれる。 しかしお客の最後の一言は、サヨにとっては意外に手厳しいものだった。 麟太郎、小五郎、楳太郎、リョウさん……「お忍び」で茶屋に通う、あの志士や女たちの意外な横顔。 落語の小噺をまくらに、幕末の京都でひっそり繁盛した小料理屋をめぐるペーソスあふれる感動の時代小説。 (シリーズ第1作『京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋』は講談社文庫から発売中)
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ブルーピリオド
(山口つばさ / 講談社)ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 連載版
(尾羊英/中村颯希/ゆき哉 / 一迅社)ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 連載版(39)(2024年11月28日)
次巻の発売日:12月28日 ~ 2025年1月28日
その着せ替え人形は恋をする
(福田晋一 / スクウェア・エニックス)その着せ替え人形は恋をする 14巻(2024年11月25日)
次巻の発売日:2025年5月25日 ~ 2025年7月25日
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