渋川祥子
(2)最新刊
料理がもっと上手になる! 加熱調理の科学
(2022/06/29)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「加熱」は料理においてとても重要な技法です。 その加熱調理と調理機器・器具の科学の知識といろんな加熱調理法を身につければ、 調理に対する考え方が広がり、料理がグンとうまくなります! Chapter 1 加熱の基礎知識 1.1 調理における加熱の目的 1.2 さまざまな熱源 1.3 熱の伝わり方 1.4 電子レンジによる加熱 ー食品自体が発熱する加熱ー 1.5 調理法による熱の伝わり方 1.6 調理法と伝熱のまとめ Chapter 2 調理機器・器具と加熱 2.1 熱源用の機器 2.2 鍋(フライパンも含む) 2.3 焼くための加熱機器 2.4 新しい機器 2.5 電子レンジ Chapter 3 加熱調理の方法: 同じ料理をいろいろな加熱調理法でつくってみよう! 3.1 煮る 1.煮つけ/かれい(魚)の煮つけ 2.煮浸し/青菜の煮浸し 3.煮込み/ビーフシチュー、肉じゃが 4.そのほかの煮方(とろみをつけるもの)/カスタードクリーム 3.2 炊く/炊飯(白飯) 3.3 ゆでる/ポテトサラダ、 麺をゆでる料理 3.4 蒸す 1.野菜の蒸し物/蒸しなすの和え物 2.成形したものを蒸す/シュウマイ 3.流動性のあるものを器に入れて蒸す/カスタードプリン 3.5 焼く 1.直火焼き/ 魚の塩焼き 2.熱板焼き/ 魚のムニエル、 ハンバーグ 3.オーブン焼き/ミートローフ、スポンジケーキ、クッキー 3.6 炒める/きんぴらごぼう、ピーマンと牛肉の炒め物(青椒肉糸) 3.7 揚げる/鶏の唐揚げ、フライドポテト 3.8 低温調理/サラダチキン、温泉卵、ローストビーフ、リンゴのコンポート ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。