中村隆文
(5)ナカムラタカフミ
2024/02/14
この著者の新刊予報
新刊は2025年10月14日ごろに発売されそうです!
最新刊は2024年02月14日に発売されました
通常、8 ~ 20ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
新刊発売時に通知する
他の作品を検索
最新刊
なぜあの人と分かり合えないのか 分断を乗り越える公共哲学
(2024/02/14)「世の中がギスギスしている」「心に余裕のない人が多い」。学校や職場など社会の至る所から、そんな声が聞こえてくる。意見の異なる人と物別れになる。そもそも話し合いが成り立たない。ときにはお互いに譲らず、口汚い罵倒が飛び交うことさえある。それでも、人は生きるうえで他人と関わらざるをえない。どうすれば、こうした軋轢を解きほぐせるだろうかーー。 身近な経験から社会に関わる話題まで、捉えどころのない問題を整理し、解決に向かうための道筋を提示する。学歴主義、商業主義、成果主義、ルッキズム、差別といった様々な問題を抱える現代人のための実践的哲学! 他人と一緒にやっていくにはどうすればいいか、多様化する社会で、相互理解を進めるための第一歩。不機嫌な時代の処方箋! 【目次】 はじめに 序章 「いやならお金を払えばいいのに」の論理ーー断片化する公共圏 第1部 子どもの難問ーー子育て、教育、学歴社会を考える 第1章 お金のために勉強させてもよいかーー教育の脱公共化 第2章 偏差値は高ければ高いほどよいのかーー大学への無理解 第3章 大学は無料にすべきかーー学歴偏重社会と反知性主義 第2部 大人の難問ーー商業主義、イムズ、偏見を考える 第5章 成果主義は善かーー人を操ろうとする思考 第6章 強く、正しく、美しく?ーー人を追い込む社会的偏見について 第7章 犯罪者は犯罪者らしく? 第3部 根本的な問題ーー思想的背景から解決へ 第8章 そもそもリベラルとは何か 第9章 思想的な対立を乗り越えるーー公共の再生 第10章 公共圏の可能性ーー市民的連帯のもとでの取り組み 注 参考文献一覧 あとがき
その他の本4
4
この著者の作品3
3
注目の新刊予報4
4
ハーレムきゃんぷっ!【フルカラー電子単行本版】
(ユウキHB / wwwave comics)ハーレムきゃんぷっ!5【フルカラー電子単行本版】(2024年09月18日)
次巻の発売日:2025年3月18日 ~ 2025年9月18日
異世界のんびり農家
(剣 康之/内藤 騎之介/やすも / KADOKAWA)異世界のんびり農家(13)(2024年09月09日)
次巻の発売日:2025年1月9日ごろ
からかい上手の(元)高木さん
(稲葉光史/山本崇一朗 / 小学館)からかい上手の(元)高木さん(22)(2024年09月11日)
次巻の発売日:11月11日 ~ 2025年7月11日
1日外出録ハンチョウ
(上原求/新井和也/萩原天晴/福本伸行 / 講談社)1日外出録ハンチョウ(19)(2024年09月05日)
次巻の発売日:2025年1月5日 ~ 2025年4月5日
人気の作品8
8