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(30)最新刊
この一冊で差がつく! 釣り 上達のコツ 完全攻略BOOK
(2022/07/01)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ 「フィールド」「釣り方」「魚種」、それぞれを豊富なイラストによる解説で、攻略テクがわかりやすい! ★ マスターできる!! * ターゲットに合ったサオやリール選び。 * 失敗しない針と糸の結び方。 * 効果的な仕かけづくり。 ★ 釣り具の基本から、釣りたい場所・魚ごとのノウハウなど、すぐに役立つ情報満載! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆** 釣りって楽しい 〜 釣りの起源とおもしろさ 〜 海でも川でも湖沼でも、釣り糸をたれて、そこにいる魚を釣ろうとすれば、オーバーにいえば人類の原点に返ることではないでしょうか。 海水の中や川の流れの中にいる魚たちは、私たちの目には見えません。 その魚たちを釣り上げたい、これもまた人がもつ自然な気持ちです。 海や川、そして魚という自然にチャレンジすることが「釣り」なのです。 だから、その自然の姿を調べ、季節や天候や時間帯を考え、魚のいる場所やエサなどについて情報を集め、いろいろな道具を用意します。 魚はいわば大自然そのもので、その大きな存在に生きものとしては小さな人間が知恵をしぼり、戦いを挑むことが釣りのおもしろさなのです。 日本の釣りの歴史は、縄文時代にさかのぼります。 1万年近く釣りをしていることになり、大正時代から100年弱、釣り具は進化を重ねます。 道具がどれだけ進歩しても、自然の魚を相手にするという釣りの原点に変わりはありません。 今、魚を釣るというおもしろさを体験するには、まず豊富になった釣り具について知る事が大切です。 また、釣り場所(海、川、湖沼など)についての知識や個々の魚の仕かけなどについての情報もポイントになります。 本書では、これらの基本的なことをわかりやすく説明しており、「釣り場」に行くまでに知っておくべき内容がたくさん盛り込まれています。 「釣り名人」をめざす子どもたちに、必ず役に立つ一冊です。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 釣り具の基礎知識 * 「サオ」「リール」「イト(ライン)」「オモリ」「ウキ」「ハリ(フック)」・・・など ☆第2章 海釣り 防波堤での釣り * 防波堤で釣れる魚と領域を見ておこう! * 釣り方で分けてみる、防波堤での釣り * ワンポイント情報 サビキ釣りは事前情報が必須 ・・・など ☆第3章 投げ釣りと磯釣り * 投げ釣りの釣り場と釣れる魚を見ておこう! * 投げザオとオモリ、チカライト(テーパーライン) * 磯釣りの安全なスタイル ・・・など ☆第4章 船釣り * 船釣りと水深による対象魚を知ろう * 船釣りの種類と予約、船の部分名称、水深による対象魚のちがい ・・・など ☆第5章 川釣り * 川(湖沼)で釣れる魚とその領域を見ておこう ・・・など ☆第6章 ルアー釣り * ルアーで釣る魚とその領域を見ておこう! * ルアー釣り基本用語 ・・・など ※ 本書は2009年発行の『いっぱい釣れる! キミも「釣り名人」になれる本』を元に加筆・修正を行っています。