コミッカ
<立ち読み版>別冊文藝春秋

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◆スペシャル◆ ・藤田真央 [ロングインタビュー] 音楽と言葉 「読書は日常」という藤田さんが語る、音楽と言葉の関係とは? 楽譜の読み解きから楽曲の解釈法まで、クラシック・シーンを更新し続ける若き天才ピアニストに迫る [新連載] 指先から旅をする 「この音にすべてを捧げたい」テルアビブでの奇跡のようなコンサート、 エルサレムの地で考えた宗教と音楽のこと。輝ける23歳の〈いま〉をフレッシュにお届け! ◆連載スタート◆ ・高野和明「踏切の幽霊」 東京・下北沢の踏切で何か奇妙な出来事が起きている── 記者・松田が抱いた直感は、否応なく彼を事件へと引きずり込む。 『ジェノサイド』の鬼才が放つ、渾身の長篇連載開始 ・河野裕「愛されてんだと自覚しな」 千年前の運命の恋人と再び出会うため、輪廻転生を繰り返す杏。 しかし、すっかり恋人探しに興味を失い、平穏な日常を満喫中。 現状肯定型ヒロインの恋の行方はいかに!? ◆短篇◆ ・生湯葉シホ「わたしです、聞こえています」 わたしはわたしのからだが、わからない── この世界の光を抜群の彩度で焼き付ける、生湯葉シホ待望の初小説 ・安東能明「夜の署長3 ホスト狩り」 歌舞伎町での連続ホスト暴行事件。 この背後には、巨大な闇が眠っている── 伝説の刑事・下妻が遂に動き出す! ◆ルポルタージュ◆ ・波木銅「人生は夜間飛行」第1回 精神のゲーム、ボウリング 『万事快調〈オール・グリーンズ〉』で松本清張賞を受賞し話題を呼んだ〈現役大学生作家〉もついに卒業。 見えない未来に向かって飛び立つ今、書を抱え、街へと繰り出します ◆エッセイ◆ ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」 [第1回]背徳のアレンテージョ [第2回]食いしん坊のルーペは世界を覗く おいしいだけじゃ飽き足りない。 世界中の文化と人を愛する食いしん坊の世界へようこそ ◆ロングエッセイ◆ ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.4 フランスの車窓から」 昼は時速80kmで住宅地を走り抜け、夜は星灯りを頼りに進む。 道路事情から考える、フランスの効率的な街づくり ◆インタビュー◆ 作家の書き出し Vol.18 取材・構成 瀧井朝世 ・大前粟生 対等を求めてもがき、大切なひとを傷つけないようにと願う── いま共感を集める恋愛小説『きみだからさびしい』に込めた思い ◆連載小説◆ ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」 行方不明の幼馴染を捜すため、オンラインゲームにログインした二人。 そこは猛者が集うアナーキーワールドで…… ・綾崎隼「ぼくらに?がひとつだけ」[最終回] 棋士を目指す二人の少年。彼らは出生時に取り違えられていたのか? 運命が交差するとき、切ない真実が明らかに ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」 オンラインゲームで世界一になれば、昏睡状態の息子を助けられる? 一縷の望みをかけて強敵に挑む中、思わぬ救世主が ・矢月秀作「幸福論」 世間を震撼させた残虐な犯行ののち、自ら命を絶った萩谷信。 “悪魔”と呼ばれた男の哀しき出生の秘密が明らかに ・一穂ミチ「光のとこにいてね」 ふいに訪れた、あの子と過ごす日常。なのにどうして、わたしは浮かれていられないんだろう ・今村翔吾「海を破る者」 元の襲来が迫る中、異国から来た二人のため、六郎が下した決断は? 新直木賞作家が描く、民族を越えた絆の物語 ※こちらは「立ち読み版」です。続きは製品版を購入の上、お楽しみください。

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葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

ミステリと言う勿れ

(田村由美 / 小学館)
次巻の発売日:12月10日ごろ

ライブダンジョン!

(ことり りょう/dy冷凍/Mika Pikazo / KADOKAWA)
ライブダンジョン! 14(2025年04月09日)
次巻の発売日:11月9日ごろ

ONE PIECE モノクロ版

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次巻の発売日:8月4日ごろ

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