最新刊
新源氏物語(中)(新潮文庫)
(2016/09/02)政敵の排斥にあい自ら謹慎の意を表し、須磨、明石で流浪の月日を過した源氏は、罪を許され都へ戻る。三年の不遇時代の体験は、源氏を放縦な遊蕩児から頼もしい国家の柱石に変貌させる。政治家として権力を拡大する一方で、源氏は愛することの重さ苦しさに耐え、人の世のはかなさに怯える。中巻には、「露しげき蓬生に変らじの心の巻」より「愛怨の髪まつわる真木柱の巻」までを収める。
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~
(おかざき真里 / 小学館)胚培養士(はいばいようし)ミズイロ〜不妊治療のスペシャリスト〜(7)(2025年04月30日)
次巻の発売日:8月30日 ~ 10月30日
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