最新刊
森メトリィの日々
(2020/07/14)小説家・森博嗣は日々何を思い、考えているのか? 2019年7月1日から半年間の毎日の仕事、遊び、思考の詳細。森博嗣堂浮遊書店ブログ「店主の雑駁」から5冊目の書籍化。 ・なにかのニュースを見たとき、「え、本当なの?」と少し疑って、そのニュースの出元がどこかを確認する必要があります。 ・では、何が面白いのかというと、それは現実が一番面白い、と確信しています。 ・自分と異なる価値観の存在を認めることが、真の知性だと思います。 ・「天下御免」というのも、子供のときに、「世間に謝りつづける」謙虚さの意味かと勘違いしました。 ・経済は今のことですが、環境は未来のことです。 ・解雇されることを「首が飛ぶ」といいます。飛ぶのは頭ですよね。 ・迷うことがある状況というのは、わりと楽しいものです。悩んだり、迷ったりするのは、それだけ選択肢がある自由な条件だからです。
この著者の作品19
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講談社 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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次巻の発売日:7月6日ごろ
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
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