
最新刊
転生したら、「残虐皇帝」の愛妻として求められました
(2022/10/06)両親を亡くしたもの同士、幼いときからともに生きてきたミアとクレト。 少し年の離れた姉弟のように暮らしてきたふたりだったが、 年を重ねるとともに、クレトはミアに異性としての想いを寄せていく。 それを知りながらも、クレトの幸せを願う心から、彼の気持ちを拒絶するミア。 心からお互いを想いあうふたりであったが、とある出来事をきっかけにミアは皇女に目をつけられ、非業の死を遂げるだったーー。 その後、地方の男爵令嬢のタリサとして転生したミアは、貴族の付き合いで帝都へ出向いたことをきっかけに転生前の記憶を思い出す。 クレトのことを探すタリサだったが、帝国内にクレトに関する情報は残されていなかった……。 地元にもどったタリサであったが、彼女が十五歳のときに帝都で皇位をめぐり激変が起こる。 第一皇子ながらも冷遇されていたフェリクスが帝位を簒奪したのである。 権力を得るために親族にすら手にかける新皇帝のフェリクスは、「残虐皇帝」の異名で恐れられる存在となる。 フェリクスの治世となり数年ーー弟の付き添いとして再び帝城へむかったタリサは、 庭園を鼻歌を歌い散策していたところ、その鼻歌に過剰に反応する人物に出くわす。 タリサのことをミアの生まれ変わりだと見抜いたその人物こそ、 残虐皇帝のフェリクスだったーー
この著者の作品17
パルプライド (小説)の作品12
婚約破棄と追放された私は大精霊を釣って、意気投合して、旅に出る。
忘却の死神は冷酷な皇帝を守りたい
悪役令嬢は予想外の三角関係に突入しました~ハッピーエンドを目指すはずがクズ皇太子が可愛すぎて困ってます~
転生姫は砂漠の王の108番目の王妃になりました
僕を先に番にしているなんて聞いてないっ~年上王子の僕への執着が大人げなかった件~
婚約破棄された地味顔令嬢は初恋の病弱子息と幸せになる~実は王太子だったなんて聞いてません~
王立学園で唯一魔法が使えない庶民仲間のはずですよね~実は王子様で私を溺愛しているなんて告白はやめてください~
転生先の言葉は発音が難しい!? ~丁寧に話していたら精霊にも王子様にも溺愛されました~
フェンリル王子は勝手に番を見つけたようです!
花嫁に逃げられた王子
バッドエンド回避のため、婚約者は打算で選んだ…はずでした。
一目惚れしたので、グイグイ行きます!