最新刊
天照大神よ、神罰は終わったか。
(2020/10/23)【緊急神示】 日本のあるべき姿を示す、神の言葉。 政治に正しさを打ち樹たてる、神の願い。 菅官房長官(現・総理)の守護霊が、 自民党総裁選に出る前の9月2日に、 相談に来られたことを受けて 天照大神のお答えをご神示頂いた。 コロナ危機、経済不況、米中対立、 そして相次ぐ天変地異ーー いま、すべての日本人が知るべき この国の危機と進むべき道とは。 〇菅新政権についてのお考えと安倍政権への総括 〇マイナンバー制、結婚新生活支援、GoToキャンペーン 国家による国民管理を強める「大きな政府」への懸念 〇日米同盟の強化と日中の経済協力の促進ーー 安倍政権から引き継ぐ「二股外交」が大きな問題に 〇二階幹事長も公明党も立憲民主党も親中路線 バブル崩壊寸前の中国に追随する日本の危うさ 〇コロナ危機は終わりに向かうのか、それとも? 〇香港・台湾問題で日本が果たすべき責任とは 「信仰なき国家は繁栄するに値しない」と主張すべき 〇善悪の価値判断なき日本政治の問題点 さまざまな危機に、何の天意があるか考えて頂きたい 菅義偉総理 就任直前の守護霊霊言 ■■ 天照大神 (あまてらすおおみかみ)の人物紹介 ■■ 紀元前八世紀ごろ。『古事記』『日本書紀』に登場する日本の中心的な神。太陽神的性格を持つ。現在、伊勢神宮の内宮の御祭神として祀られている。幸福の科学の霊査では、現在の宮崎県・大分県のあたりに生まれた、高千穂国の女王、すなわち日本最初の女帝ということが判明している。また、現代では、皇室や、神社系神道とは一定の距離を取り、単なる日本民族の神から離れて、地球神とも力を合わせて、全世界の救済を心掛けているということが明らかになっている。『黄金の法』『天照大神の御本心』(共に幸福の科学出版刊)等参照。 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 菅義偉の人物紹介 ■■ 1948年〜。政治家。秋田県生まれ。法政大学法学部卒。民間企業勤務の後、衆議院議員秘書や横浜市議会議員を経て、1996年、衆議院議員に初当選を果たす。2006年発足の第一次安倍晋三内閣では総務大臣を務め、2012年、第二次安倍内閣の内閣官房長官に就任。2014年より沖縄基地負担軽減担当大臣を兼任する。2020年、安倍首相の辞任に伴い行われた自民党総裁選挙に勝利し、第99代内閣総理大臣に就任した。 目次 まえがき 1 天照大神に新しい政権に関してのご意見を訊く 2 菅内閣の実力や政策、課題をどう思われるか 3 安倍政権への総括と菅政権に求めること 4 コロナ感染と今後の経済的見通しについて 5 価値判断なき日本政治の問題点 6 今の危機のなかにある天意とは 7 霊言収録を終えて 〈付録〉菅官房長官(現・総理)守護霊の霊言 1 出馬会見前に現れた菅官房長官(現・総理)の守護霊 2 国内外の諸問題に対する菅氏守護霊の考え 3 菅氏および他の候補者への見解 あとがき