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サド侯爵 あるいは城と牢獄

サド侯爵 あるいは城と牢獄

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城とは裏返しにされた牢獄であり、牢獄とは裏返しにされた城であるー著者は、日本へのサド紹介と再評価に尽力するなかで、城と牢獄が象徴する意味を極めて現代的な視点で解き明かす。サド侯爵の思想と、その思想が巻き起こす「事件」を論じた第一章のほか、第二章ではボルヘスやコクトーを、第三章では稲垣足穂、滝口修造など東西の芸術に関する論考を併載する。

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