最新刊
立志の薬 根津や孝助一代記
(2025/04/11)対応を誤ればお店お取り潰しに!? 江戸に起こった“薬害”の危機 薬種商の若き番頭・孝助が奔走する! 商いと人情の時代小説、待望の続編! 十八歳の若さで薬種商養生屋の番頭に出世した孝助は、主人の娘おみつとの婚約も調い、前途洋々、商いに励んでいた。 ところが、ある得意先が養生屋の薬を飲んで体調を崩し、服用をやめたら回復したと訴えてきた。それが真実なら、お店お取り潰しの沙汰が下りかねない。 孝助は危機管理を徹底しつつ、原因究明に挑むが……。 誠実な青年の仕事ぶりが感動を呼ぶ、人情時代小説。
その他の本1
1
この著者の作品19
19
祥伝社 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
スナックバス江
(フォビドゥン澁川 / 集英社)スナックバス江 17(2025年05月19日)
次巻の発売日:12月19日ごろ
ダンジョンの中のひと
(双見酔 / 双葉社)ダンジョンの中のひと : 6(2025年05月15日)
次巻の発売日:2026年4月15日ごろ
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
人気の作品8
8