
増田健太郎
(8)最新刊
テニス 勝利につながる 「体づくり」 競技力向上トレーニング
(2022/07/01)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮できる! ★ 動きの土台づくりから発展トレまで。 ★ 柔軟な反応を実現する可動性の強化 ★ ケガをしないコンディショニングづくり ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆** トレーニングはテニスを上達させる上で 絶対に欠かせない要素です。 特に試合に勝つことを目的とした競技者は、 日々の練習に加えてかなりの時間を トレーニングに費やします。 トレーニングの目的は、年間を通じて 故障しない丈夫なカラダづくりや、 ボールにより早く追い付くようになったりする 身体能力の向上、力強いショットが 打てるようになる筋力アップによる パフォーマンスの向上、そして長時間のプレーでも 疲労を起こしにくい持久力の向上等です。 現役時代スペインを拠点に活動し、 世界で活躍するプレーヤーのフィジカルの 強さをずっと見て来ました。 その後ナショナルチームのコーチに就任し、 多くの代表選手たちのフィジカル強化を行い、 日本人選手を世界のトップ100位に 導くことができました。 本書では当時一緒にナショナルチームを サポートしてくれて、 その後錦織圭のツアートレーナーを 務めた中尾公一トレーナーと共に、 テニス選手に必要なカラダづくりを目的とした トレーニングを紹介させていただきました。 日頃の練習にトレーニングを加えて、 さらなる競技力の向上に 繋げていただけたらと思います。 **元日本代表コーチ 増田 健太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 柔軟性・体幹の強化** * パワーポジション * カーフ&ハムストリングスストレッチ * ジャックナイフストレッチ * クワッドストレッチ * ヒップストレッチ ・・・など ☆ Part2 ストロークのトレーニング * ボールキャッチ * メディシングボールスロー * マーカードリル ・・・など ☆ Part3 ボレーのトレーニング * ローボレーステップ * ポーチボレー * ハーフコートラインタッチ * ハーフコートラインタッチ * ステップインボレー ・・・など ☆ Part4 サーブ・スマッシュのトレーニング * 投球動作 * ニーリングボールスロー * ダブルハンドスタンディングオーバースロー * ワンハンドプッシュスロー * スクワットジャンプ ・・・など