コミッカ
福岡秀樹

福岡秀樹

(6)
フクオカヒデキ
2025/05/10
この著者の新刊予報
新刊は2032年2月10日ごろに発売されそうです!
最新刊は2025年05月10日に発売されました
通常、1 ~ 81ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ 一度は拝観したい ★ あの仏像と出逢う旅にでかけませんか? ★ 鑑賞にやくだつ充実の資料つき  *手形(印)や台座の種類  *仏像の種類  *仏師の系譜 …ほか ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇** 国宝指定された仏像は奈良県にあるものだけで 全国の半数を超えるそうです。 次いで多いのが京都府で、この二府県だけで 日本を代表する仏像がほとんど揃っています。 本書はこうした京都と奈良の仏像の中から 特にこれだけは見ておいた方がいいと思う仏像を 取り上げました。 本書で取り上げた仏像は数百年から 千数百年前に作られたものです。 当時も戦乱の世の中だったり、 伝染病の流行でたくさんの人が亡くなる中、 今も存在する仏像にすがるようにして 手を合わせた人も多くいたと思います。 現代でも世界では戦争や内戦が起きて、 生活が一変してしまった人がいます。 この日本でも大地震や津波、水害で 大変な被害に苦しんでいる人がいます。 コロナの蔓延もありました。 地球温暖化も一段と進んだ結果、 地球沸騰化とも言われるようになってきました。 人の世は、いまも昔も変わらないようです。 仏像はこうした人類の所業をずっと見てきました。 仏像を見るということは長い歴史の経過を感じ、 これまでの人間の、あるいは自分の所業を 振り返ってみることでもあると思います。 仏像を見るのに難しいことを考える必要はありません。 知識なしに仏像のお顔をじっと見つめるだけでも、 何か心に響いてくるものがあると思います。 本書が仏像について興味を持たれた方の 一助になれば幸いです。 **福岡 秀樹 ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ☆ 京都編** * 三十三間堂(蓮華王院) * 広隆寺 * 六波羅蜜寺 * 東寺 * 平等院 ・・・など <京都編・モデルコース> * 京の歴史の息吹を感じる洛東 * 数々の名僧が修行した三尾を歩く ☆ 奈良編 * 興福寺 * 東大寺 * 法隆寺 * 中宮寺 * 薬師寺 ・・・など <奈良編・モデルコース> * 平城京とともに栄えた佐紀路散歩 * 飛鳥の遺跡とともにある寺を訪ねる ※本書は2020年発行の 『イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう 改訂版』の 内容の情報更新を行い、新版として発行したものです。

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月曜日のたわわ

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月曜日のたわわ(13)(2025年06月30日)
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