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北の大地20世紀最後の開拓団帰農者
(2014/04/14)「20世紀最後の開拓団帰農者」第二次世界大戦末期、兵隊に行くか、食料生産部隊として開拓民帰農者となるか、生まれも育ちも関西の著者の両親は苦渋の決断の末、1945年8月13日大阪発50所帯、北海道滝上町北札久留原野字番外地へ、そこには政府が約束をした土地も家もなく若い夫婦、追われるようにさらに奥地へと入っていく掘立小屋を建て入植に至る。そして過酷な舞台は設定されたのだ。苦難の開拓民生活を強いられた。著者の子供時代にはじまりパテシエとなってフランス菓子モンシエリを開く尼崎を経て、俳優業へと転身する現在迄、本作は北海道の開拓地で野太く、そしてまっすぐに成長していった男の波乱に満ちた人生の記録である。
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