松橋 利光
(12)最新刊
プロの履歴書からわかる 生きものの仕事
(2022/12/17)※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。 〜 生きものの仕事をする人になれますか? もちろんなれます! 〜 動物の飼育員、獣医、レンジャー、研究者…… どんな仕事なのか、どうやったらその仕事につけるのか。生き物のプロフェッショナルたちが全部教えます! *さまざまな生きものに関わる仕事のうち、飼育員、獣医、研究者など定番なものから、離島の調査員、馬のマッサージ師、標本師などあまり知られていないお仕事までを掲載。 *生き物のプロフェッショナルたちがその仕事につくに至った経緯や、仕事のやりがいなどを履歴書形式で紹介。それを読めば、自分のやりたい仕事、向いている仕事、進む方向のヒントになる! ■内容 はじめに「生きもののお仕事につけますか?」 この本の使い方 1.生きもののすばらしさを伝える仕事 水族館と動物園(各動物担当者, 解説員, 調査係, デザイナー, 設備管理) コラム:飼育員のお仕事 2.生きものの健康を守る仕事 獣医師(動物病院・離島の獣医・施設・家畜)/動物看護師/装蹄師/ホースマッサージセラピスト/鍼師 コラム:国家資格になる動物看護師 3.人と生きものの暮らしを支える仕事 ペットショップ(店長・店員)/トリマー/ドッグスクール/馬の調教師/乗馬インストラクター コラム:ペットショップで働く人はどんな人? 4.生きものについて調べたり研究したりする仕事 標本師/大学/博物館/研究所/調査員/レンジャー/環境コンサルタント/教師 コラム:生きもの好きが集まる高校生物部に潜入/生きものの仕事の資格 おわりに ■著者について 松橋 利光(まつはし・としみつ) 写真家。1969年生まれ。 爬虫類、両生類を中心にフィールドからペットまで撮影するフリーカメラマン。 写真のクオリティーの高さには定評があり、爬虫類、両生類の白バック撮影を初めたことでも知られる。 中でもコミカルなカエルの写真は有名。 著書は図鑑、専門書 から児童書、ポストカードブック、カレンダーと幅広く爬虫類、両生類関連書籍だけでも数十冊に及ぶ。