コミッカ
野村亮太

野村亮太

(4)
ノムラリョウタ
2021/02/08
この著者の新刊予報
新刊は2024年1月8日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2021年02月08日に発売されました
通常、7 ~ 35ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

ライブパフォーマンスは、距離の法則に支配されている。コロナ後の舞台芸術はどうなる? 著者は早稲田大学人間科学学術院にて、劇場認知科学ゼミを主宰している。本書が取り扱うのは劇場における「距離」の問題である。 2020年3月以降、新型コロナウィルス感染症の影響により、多くの劇場で公演の延期・中止を余儀なくされている。認知科学によって「舞台」と「客席」の意味を再定義し、「客の盛り上がり」と「距離」の関係を検証。オンライン配信も含めた次世代エンターテインメントの創出につなげる一考察。 【目次】 序 章:距離の法則による支配 第一章:舞台と客席との距離ー境界はなぜ必要か 第二章:客と客との距離ー伝播する集合的感情 第三章:劇場空間と感情同期ー観客の盛り上がりは何で決まるか 終 章:新たな客席のあり方と劇場認知科学 【著者】 野村亮太 認知科学者、数理生物学者、早稲田大学人間科学学術院准教授。博士(心理学)、博士(工学)。1981年、鹿児島県に生まれる。2020年4月より早稲田大学人間科学学術院にて劇場認知科学ゼミを主宰。大学時代は落語研究会に所属し、研究者となってからは、認知科学の手法で落語を追究しつづけている。著書に『プログラミング思考のレッスン』(集英社新書)、『やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘』(dZERO)、共監訳に『ユーモア心理学ハンドブック』(ロッド・A・マーティン著、北大路書房)などがある。

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(藤本タツキ / 集英社)
チェンソーマン 21(2025年07月04日)
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