
宮本晋次
(3)最新刊
首・肩・腰・ひざ 痛くないカラダの使いかた
(2021/05/17)切り傷や打撲はすぐに治るけれど、肩こりや腰痛など、日常生活で感じる痛みはいつまでたってもなかなか治らない……。特に40代に入るころから誰しも悩まされるこのようなカラダの痛みに、明解な解決法で応えてくれるのが本書です。 ■日々の生活の中ですぐに実践できる、痛くないカラダの使いかたがここに! 痛みとはカラダにとってよくない負荷がかかっていることの表れですが、その負荷を取り除くコツはカラダ自体の使いかたにある、というのが、全身骨格矯正師Rである著者の宮本晋次先生の考えです。顔を洗うときの中腰や、電車のドアに寄りかかる立ちかた、スマホの見過ぎからくる首曲がり……日常生活のあらゆる場面に痛みの原因は転がっていますが、本書ではそのひとつひとつに対する、簡単で適切なノウハウを紹介しています。 このノウハウを理解し、日々続けていくことで、根本的な体の歪みなどを解消し、痛みとは無縁のおだやかな生活を手にいれることも可能になります。 ■「それ、あるあるっ!」と共感できて、コツがすぐわかるイラスト満載! 日常生活におけるカラダの使いかたに関するNGシーンとOKシーンを設定し、その違いを親しみやすくわかりやすいイラストをもとに紹介しています。 床や畳に座る、階段を上る、スマホを使う……これらの何気ない動作は、毎日の生活の中で誰もが多かれ少なかれしたことがあるはずです。その経験と重なるシチュエーションを本書の中のイラストで追体験することで、痛くないカラダの使いかたをより深く実感することができます。また「この動きで痛むのは……」というミニコラムでは、どんな動作が体のどの部分に負担をかけるのかが一目でわかり、さらに理解が深まることうけあいです。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。