コミッカ
玉置標本

玉置標本

(21)
タマオキヒョウホン
2025/04/21
この著者の新刊予報
新刊は2026年1月21日 ~ 2026年4月21日に発売されそうです!
最新刊は2025年04月21日に発売されました
通常、1 ~ 12ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

正体不明の食材のなぞに迫る! とにかく笑えて、少しだけためになる、体当たりの料理実験 メンマ、ゴマ、ザーサイ、かんぴょう、こんにゃく… いったいどんな植物から、どうやってできるのか。 誰しも食べたことはあるけれど、食卓に上るまでの過程をよく知らない数々の食材。 実際に育てて、採って、食べてみた! バカバカしくて、とにかくおもしろい、壮大な実験料理の記録集。 一部:育てる 〇ゴマがどんな姿なのか、わからないので育ててみよう 後日談コラム1芋も虫も好きだけど芋虫だけは苦手です 〇中華料理でよく食べるザーサイ、あの正体を突き止めたい 後日談コラム2辛子高菜を漬けたくて畑に種を撒いたけど 〇巻物でしか食べる機会のない、カンピョウって一体何だろう 後日談コラム3これぞ「瓢箪から駒」?苗の取り違い事件発生 〇コンニャクの芋を植えるところから、手作りに挑戦してみたい 後日談コラム4コンニャクの凝固剤は何が正解なのだろう 〇海藻の名前がついた野菜、オカ〇〇を三種類植えてみよう 後日談コラム5成功した岡の海藻と失敗した山のクラゲ 〇高級香辛料のサフランを育てて、その値段の謎を探りたい 後日談コラム6サフランよりも安く食品を黄色く染める技 〇豆苗の根からエンドウマメを収穫し、また豆苗を育てたい 後日談コラム7一番簡単な家庭菜園は葉を狙ったサツマイモ 二部:採る 〇河原で採ったカラシナの種で、粒マスタードを作ってみる 後日談コラム8カラシナの種を炒めて吹かせる南インドの風 〇オカジュンサイという雑草は、ジュンサイみたいな味らしい 後日談コラム9その辺の野草にもある実はうまい秘密の部位 〇渋い未熟なクルミで、真っ黒い酒(ノチーノ)を仕込みたい 後日談コラム10さらに一年半寝かせたノチーノを飲んでみた 〇育ちすぎたタケノコで、国産メンマ作りにチャレンジだ 後日談コラム11塩を使わないメンマに挑戦してはみたものの 〇勝手に生えてくるスベリヒユが、食べられる雑草の最高峰 後日談コラム12山形県で愛されている干しスベリヒユを試す 〇クズの根を掘って、葛粉を精製して葛餅に仕上げてみたい 後日談コラム13手作りした葛切りは5分以内に食べるべし 〇拾ったドングリを使って、本格的な韓国冷麺ができるかも 後日談コラム14川原のカラスムギで天然100%の麺作り

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注目の新刊予報
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DEAD Tube ~デッドチューブ~

(北河トウタ/山口ミコト / 秋田書店)
次巻の発売日:10月20日 ~ 2026年4月20日

平和の国の島崎へ

(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)
平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
次巻の発売日:8月22日 ~ 10月22日

アオアシ

(小林有吾 / 小学館)
アオアシ(39)(2025年04月30日)
次巻の発売日:7月30日 ~ 8月30日

岸辺露伴は動かない

(荒木飛呂彦 / 集英社)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ

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