粟津清蔵
(4)最新刊
絵とき 鋼構造の設計 (改訂4版)
(2022/07/01)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 鋼構造の設計が絵ときでわかる! 初めて土木を学ぶ方が楽しく学習できるように、土木のさまざまな分野をイラストや図でわかりやすく説明する「絵とき」入門書の一巻です。 本書は、橋梁設計の基礎となる各種鋼構造の設計について、基礎からやさしく学べるように、具体例をまじえて解説し、章末に演習問題を掲載しています。また、道路橋示方書の改定に伴い、全体の数値および用語の見直しを行い、紙面を刷新しました。 第1章 鋼構造の基礎 1-1 鋼の性質と役割 1-2 許容応力度設計法と限界状態設計法 1-3 橋設計の大前提 1-4 設計作用の特性値 第1章のまとめの問題 第2章 部材 2-1 部材の種類 2-2 引張りを受ける部材 2-3 圧縮を受ける部材 2-4 曲げモーメントを受ける部材 第2章のまとめの問題 第3章 部材の接合 3-1 接合の方法 3-2 溶接 3-3 開先溶接 3-4 すみ肉溶接 3-5 溶接の強さ 3-6 高力ボルト接合の種類と継手の種類 3-7 摩擦接合 3-8 支圧接合 第3章のまとめの問題 第4章 プレートガーダー橋の設計 4-1 構造と設計手順 4-2 設計条件 4-3 概略設計 4-4 床版の設計 4-5 主桁に作用する力 4-6 主桁断面の設計 4-7 主桁断面の変化 4-8 主桁の連結 4-9 補剛材の設計 4-10 対傾構の設計 4-11 横構の設計 4-12 支承の設計 第4章のまとめの問題 第5章 トラス橋の設計 5-1 構造と設計手順 5-2 設計条件 5-3 概略設計 5-4 影響線による主構の応力解析 5-5 上弦材の設計 5-6 下弦材の設計 5-7 斜材の設計 5-8 連結部の設計 第5章のまとめの問題 第6章 その他の橋の特徴 6-1 アーチ橋 6-2 ラーメン橋 6-3 格子桁橋 6-4 合成桁橋 6-5 斜張橋 6-6 吊橋 第6章のまとめの問題