池間哲郎
(7)最新刊
「生きる力」を取り戻せ
(2021/04/28)コロナ禍を生き抜く力はあるか?今、すぐに準備すべき心構えはこれだ! 先が見えない時代に、「生きる力」を取り戻す1冊 ●「コロナの影響で、将来に不安を感じる」 ●「このまま、混乱に流されてしまって大丈夫なのか?」 ●「今までの計画通りにはいかず、何かを変えないといけない」 ●「だが、どうすればよいのか?」 ●「どうにもできない気がする……」 自信をなくしかけ、日々に流されて情熱を失っている30代〜50代の方へ。 本書は心を燃やし続ける原動力が詰まった1冊です! すでに、コロナ以前の暮らし方・働き方に戻ることは難しく、 新しい生活様式での生き方を選ばざるを得ない状況。 ですが、この状況下の日本でも、 情熱と誇りを持ち理想の未来を夢見て、駆け続けている人たちがいます。 本書の共著者である池間哲郎氏と原邦雄氏です。 アジアを中心に学校や井戸建設など 様々な支援に取り組むカメラマンの池間哲郎氏は 衰退する日本の現状に危機感を持ち、 だからこそ「国際協力を通して日本をよくする運動の大切さ」にも 深く心を向けています。 そして本書発刊のきっかけを作ってくださった原邦雄氏。 多くの著作を持つ原氏は「ほめる」重要性を教育に取り入れた 「ほめ育」を開発し、その教育プログラムを世界に広げ、精力的に活動を続けています。 おふたりが発するエネルギーと実際の行動が、多くの人の心に火を灯ともし、 多くの人の生き方を前向きに変えてきました。 これから大きく変化する日本において、再び情熱を持ち、強く生きる日本人を増やしたい。 そんな大人の背中を見て育つ子どもを増やしたい。 私たちClover出版編集部では、その思いを原動力として、 おふたりの対談と書下ろしを1冊の本にまとめ、 これからの日本をつくっていく中堅世代に届けることにしました。 「生きる力を取り戻す」には、思いを、心を燃やし続ける原動力が必要です。 その燃料となる原動力を、この1冊にふんだんに詰め込んでいます。 勇気と元気を得て、今日から熱い気持ちで生きられる、そんな一歩を踏み出せることでしょう! ≪3部構成の内容をご紹介≫ 【第1部】おふたりの対談。 ここでは「生きる力を取り戻す」というテーマで、 今の日本人に対して感じていることを熱く語っていただきました。 かなり率直で、心に刺さる内容です。 【第2部】原氏の書下ろし。 未来は自分の手で生み出せること、原動力を手に入れることの大切さ、 「ほめる」ことが行動を加速させることを書いていただきました。 今の自分を少し変えるだけで、欲しい未来を手にできる……そんな勇気を得られるはずです。 【第3部】池間氏の書下ろし。 歴史を学ぶことの大切さ、ボランティアから見た日本を書いていただきました。 日本人の無知や、アジアの貧困状況を知ると胸が痛くなりますが、 だからこそ、今の自分に誇りが持てる行動が必要なのだと実感できることでしょう。