埼玉を代表する川柳作家の一人である著者は昭和63年に川柳入門、20年の節目を記念して編まれた金字塔。「黎明」「桜前線」「竹とんぼ」「忘れたパスワード」「待合室」「びっくり水」など13章構成。題字と本文の書は川瀬翠氏。 《パスワード忘れわたしでない私》 《それなりの位置に落着く鼻眼鏡》 《一服の茶も飲み頃の湯を注ぐ》 《サイコロの目からこぼれた七が好き》 《前線が過ぎて桜は木に戻る》 《拝まれてやおら飛び立つ竹とんぼ》 《秒針の動作にあった小休止》
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