毎日ケンカばかりのイケメン同期・紫崎に片思いをしている日菜子。突然の異動辞令に動揺するなか、同僚達の後押しもあり、紫崎と二人でデートをすることに。デート当日、日菜子は勇気を出して紫崎を自宅へと誘う。酔いがまわり眠ってしまった彼にそっと口付けると、急に目を覚まし、抱き寄せ舌先を深く絡ませてきて…！「嫌じゃないなら続けるけど？」頷いた日菜子はそのまま押し倒され、まるで恋人同士のように甘く抱かれるが、翌朝起きると隣に紫崎はいなくて…？カラダの関係から始まってしまった二人のすれちがいラブストーリー！

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