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リファレンスチェック採用変革 人材の流動化の中、逸材を確保するメソッド
(2024/09/12)人材採用に変革をもたらした 日本初のリファレンスチェックを大公開!! 世界ではスタンダードとなっている採用方法を紹介する。 【経営者、人事部、採用担当者が本書でマスターできること!】 ■失敗しない採用の秘訣 ■数年でやめない人材の獲得 ■履歴書だけではわからない志望者の性質 ■日本初のリファレンスチェックを活用した採用方法 ■「生き残る企業」にするための人材採用 【求職者が本書でマスターできること!】 ■どのように働けば、グレードアップの転職ができるのか! ■どこの会社も雇わない人材とは?! ■求められる人材であるためにやるべきこと ■採用されるセルフブランディングの方法 ■リファレンスチェックを活用したブランディング 【著者から読者へのメッセージ】 世の中にはさまざまなビジネスがありますが、どんなビジネスも成功のために共通して必要不可欠なものがあります。 それは、人材です。 会社が採用をする時に、「どんな人でもいいですよ」ということはあり得ませんよね。 絶対に、少しでも優秀な人材を採りたいはずです。 もちろんビジネスには時流に乗ることや運も大切で、あまり人材に恵まれていないのに、たまたまうまくいくということもあるかもしれません。ただ、それでは長続きしません。 しかし、待っていてもいい人材がどんどん来るような一部の有名優良企業を除いては、採用活動は厳しいと言わざるを得ません。 私は何千人も面接をしてきて、ただ単に優秀であればいいというのではなく、もっとも大切なのは会社と人材がマッチングすることが重要だと気づいたのです。 ただ、今の日本で広く行われている「履歴書等の書類+面接」という形の採用方式では、マッチングするかどうかの判断は難しい・・・・・・。 そこで海外の採用事情を調べてみると、リファレンスチェックをいう手法で、逸材の確保に成功している事例を見つけたのです。 リファレンスチェックとは、書類選考や面接だけでは分からない候補者の経歴や実績に関する情報を、候補者の上司や同僚といった一緒に働いた経験のある第三者から取得することができるサービスです。 候補者をよく知る他者からの評価のため、より客観的な視点を含めて採用候補者の適性やチームとの相性を判断することができるようになるのです。 本書では、リファレンスチェックを用いて、企業目線、また求職者の目線からマッチングする採用方法を紹介しています。 ぜひ、リファレンスチェックでミスマッチを減らし、企業側と求職者側のどちらにとっても「良かった!」と思える採用活動を実現しましょう。 目次 はじめに 第1章 今こそ日本の採用を変えよう 今の日本社会では採用活動の課題が山積みになっている! 採用の現状と課題 『不適当者』が24%もいる現実 求職者のバックグラウンドを知りたい! 日本の新たな採用ソリューション 第2章 戦略的採用のすすめ トップ営業マンを採用担当に 第三者評価とは 候補者の情報量が増えると採用の判断基準が明確になる ミスマッチの減少 企業側のメリット リファレンスチェックがスタンダードの世の中になると 第3章 候補者のセルフブランディングを後押し セルフブランディングの難しさ リファレンスチェックまでのハードル 100点でなくてもいい! 第三者評価をもらえることが大切 第4章 リファレンスチェックを日本流にカスタマイズ 2本柱のサービス+SNSチェック TASKEL 〜インタビューでバックグラウンドを評価 MiKiWaMe Point 〜オンラインで完結するリファレンスチェック TASKEL リファレンスチェック3つのメリット MiKiWaMe SNS 〜候補者がSNSで見せるリアルな顔をチェック クライアント企業の声 ◆COLUM◆元捜査第一課取調べ技能専任官の質問スキル! 第5章 リファレンスチェックを採用フローのスタンダードに! 単なる仕組みではない「人問題」に特化したサービス 今の時代、「採用」は企業の未来を左右する 意識を変えて「生き残る企業」「生き残る社会人」になろう あとがき 著者プロフィール 五味渕久昭 株