コミッカ
松岡浩史

松岡浩史

(4)
マツオカヒロシ
2021/01/12
この著者の新刊予報
新刊は2025年10月12日ごろに発売されそうです!
最新刊は2021年01月12日に発売されました
通常、57ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

「ユニット」で考えれば、長くて複雑な文もシンプルに見えてくる。 人気のTOEIC文法対策講座を単行本化!  英語は私たちの母語ではありませんから、いつのまにか自然に使えるようにはなりません。よく、「英語をシャワーのようにひたすら浴びるといい」といったアドバイスを耳にしますが、感覚だけに頼るのは限界があります。私の講座にも海外在住経験のある方が多くいらっしゃいますが、TOEICなどの資格試験を受けてみると意外にスコアが出ないことが多い。そのような方は、感覚に頼りすぎているようです。  では、感覚に頼らず、ネイティブのような「目」を手に入れるにはどうすればいいのか? それには、英語の構造を体系的、かつシンプルに理解することが不可欠です。  本文で繰り返し述べることですが、英語の読み方には「意味」でとらえる読み方と、「カタチ」でとらえる読み方の2通りがあります。どちらも重要なのですが、英語を正確に理解するためには、ぜひとも「カタチ」にこだわっていく必要があるのです。  そこで、本書では、英文を名詞・形容詞・副詞という3つの品詞のかたまり(ユニット)を核としてとらえていく、「ユニット・リーディング」という独自のメソッドを導入しています。この方法によって、みなさんがおそらくは断片的に知っているであろう文法を、基礎からシンプルに組み立て直します。このようにして英語をとらえ直すことによって、「点」の情報が「線」となり、やがて立体的な「ネイティブ・アイ」の世界が見えてくるはずです。ーー「はじめに」より 〈本書が目標とするレベル〉TOEIC 700点突破 【目次】 第1部 文法をすっきり整理する4つの章  第1章 動詞が文のカタチを決めるーー「ユニット」を理解する大前提  第2章 3大品詞の世界ーーSサイズのユニット  第3章 to do / doing / doneの世界ーーMサイズのユニット  第4章 主語と動詞を持つユニットの世界ーーLサイズのユニット 第2部 英語のニュアンスを理解する3つの章  第1章 動詞に色合いを添える要素  第2章 名詞にかかわる要素  第3章 並列と倒置 *「情報」を「知識」にするための別冊Handbookつき

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