
渡辺 恒彦
(17)最新刊
理想のヒモ生活 15
(2023/12/28)アニメ化企画進行中! シリーズ累計470万部突破の大人気シリーズ。最新巻では女王と側室がバチバチ!? 「迎え撃とう!」 善治郎とユングヴィ王子は、神秘のヴェールに 包まれた都市ウトガルズへと招かれた。 氷原の中にある都市ウトガルズで二人を迎えたのは、 ウトガルズの王とも言える代表のロック。 ロック代表は善治郎に、一つの依頼をする。 巨人族が住む異界『ウートガルザ』への移動手段を確保してほしい、と。 交渉を重ねた末、善治郎は独断でその申し出を受け入れる。 ウトガルズから帰国を果たしたユングヴィ王子は、 父のグスタフ王に自分の第二夫人として カープァ王国の女性を迎えるよう訴える。 カープァ王国と善治郎の価値を認めたグスタフ王は、 次期国王であるユングヴィ王子の側妃を 南大陸のカープァ王国から迎えることを許可する。 一方、北大陸では、『教会』は再三の警告を無視し、 自分たちへの非難と独自の「竜の教え」を説くことをやめない ヤン司祭をついに拘束していた。 傭兵ヤンは救出のために動くが間に合わず、ヤン司祭は火刑に処された。 そんなある日、復讐の念に燃える傭兵ヤンに届けられた一通の書状。 その書状には「火刑に処された亡骸を、魔法で完全な形に修復し、 清めることができる」と記されていた。 竜信仰者にとって、火は竜罰の象徴。 焼け焦げた亡骸を癒やすことは、信仰上大きな意味がある。 書状を信じた傭兵ヤンが、指示に従い向かった先で待っていたのは女王アウラ。 女王アウラは傭兵ヤンに告げる。 「死体を私のところに持ってくれば、修復してやろう」 女王アウラの言葉を信じ、ヤン司祭の亡骸を奪取してきた傭兵ヤン。 約束通り、亡骸に『時間遡行』の魔法を施す女王アウラ。 その結果は「ヤン司祭の死体の修復」ではなく、思いもよらないものだった。 渡辺 恒彦(ワタナベツネヒコ):北の大地で生まれ、育ち、暮らす。小説投稿サイト「小説家になろう」で発表した「理想のヒモ生活」が、永きにわたって総合ランキング1位に輝く。 文倉 十(アヤクラジュウ):古都で生まれ、育ち、現在は東京で暮らす。『狼と香辛料』(電撃文庫)など、人気作品のイラストを数多く手がける。