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ケネス・W・ハール

ケネス・W・ハール

(2)
ケイネスダブリューハール
2026/02/26
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チンギス・ハーンの大帝国、そして破壊王ティムール  本書は中央アジアという限られた地域の歴史ではない。従来の四大文明以降の諸文明を中心とした視点ではなく、広大なユーラシアステップに繰り広げられた遊牧民族たちが、どのようにして世界の歴史を動かし、築きあげてきたかを概観するものである。  下巻内容は、13世紀、モンゴルの英雄チンギス・ハーンの登場から始まる。卓越した軍事指導力と統治理念で世界帝国を築き、ユーラシアの歴史構造を根本から変える。中央アジアからは、モンゴル帝国の後継を自任する破壊王ティムールが現れ、都市を破壊し住民を虐殺する。彼の死後、遊牧民帝国は衰退し、銃火器の出現による軍事革命で騎馬軍団による征服時代の終焉を迎える。やがて大航海時代の到来で、内陸のグローバル経済は海洋ルートによる近現代のグローバル経済へと発展していったが、その背景で繰り広げられた歴史のダイナミズムを描きだしたのが本書である。 第14章 突厥、ウイグルと唐 第15章 テュルク民族とカリフ国 第16章 セルジューク・スルタン国 第17章 プレスター・ジョン伝説とカラ・キタイ 第18章 チンギス・ハーンの登場 第19章 チンギス・ハーンの世界帝国 第20章 悪魔の騎馬軍団のヨーロッパ遠征 第21章 モンゴル軍のバグダード略奪 第22章 フビライ・ハーンと中華統一 第23章 モンゴルを訪れた西欧人たち 第24章 破壊王ティムール エピローグ 遊牧民征服者の事蹟と後世への遺産

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