棟広良隆
(22)最新刊
激走レンジ!究極ガイド 京大式 馬場読みで万馬券を量産する方法
(2019/12/13)『激走レンジ! 2』から8年8カ月。目まぐるしく変わる日本の馬場事情について、京都大学競馬研究会名誉会長・棟広良隆が徹底解説します。 KEIBAコンシェルジュとして、塾講師として、「競馬ファンの馬券力アップ」を心から願う著者による、現代競馬で勝ち抜くための授業。いよいよ開講です。 第1章 『激走レンジ! 』とは 一場発売がもたらした“気付き"/軽い芝と重い芝/競馬は不確定要素の塊である/ベストパフォーマンス欄と連載開始/佐世保Sに見るベストパフォーマンス欄の有用性/時計は「大は小を兼ねない」/重い馬場ほど「荒れる」という真理/馬場と脚質の相関性/馬場レベルを変える「正の要素」と「負の要素」/前年の馬場との比較、前開催との比較/ハイペース志向とスローペース志向 第2章 棟広良隆という人物 全く当たらなかった競馬デビュー/実はスポーツ少年だった/偶然に導かれ京大競馬研究会へ/京大競馬研究会の濃すぎる面々1 マイケル・タバート氏/京大競馬研究会の濃すぎる面々2 初代会長・鶴田さん/京大競馬研究会で知った競馬の楽しみ方/実家は有名な進学塾/恩師・上田琢巳氏との共通点/今でも変わらぬ付き合いが続く矢作調教師 第3章 最新の馬場事情 馬場造園課の技術向上/騎手の意識変化 外差しもレアに/転圧、仮柵外しは過去の遺物/中京の劇的過ぎる馬場変遷/洋芝の高速化/エアレーション・シャタリング「/開幕週の逃げ、先行」は昔話/含水率発表の開始/含水率の重要性/旧来の分け方と変更点「/野芝のみ」「洋芝のみ」「オーバーシード」/オーバーシードの馬場を見極める/最終的には時計で判断/ダートの基礎知識/ダートでも適性は重要! 第4章 JRA全10場攻略 第5章 実戦例で読み解く『激走レンジ! 』 特別収録1 棟広良隆 新潟競馬場へ!! 特別収録2 ムネヒロタイム2020-2021 column1 『激走レンジ! 』の視点から語るディープインパクトの凄み column2 棟広流 ビギナーへのアドバイス column3 ルメール騎手のどこが凄いのか column4 大事な『KEIBAコンシェルジュ』という場所 column5 海外競馬でも通用する『激走レンジ! 』