学んだ経験を生かして、韓国語を教えてみませんか？　100人以上の韓国語講師を育てた著者が、韓国語を教えるために必要な心構えや準備、実践に向けたトレーニング、教えるための工夫やコツまで、豊富な実例をもとに「韓国語の先生になる方法」を丁寧に伝えます。 【本書の特長】 １）本書は、韓国語学習者が韓国語を身につけた先の「選択肢の一つ」として、「韓国語を教えること」を提案します。特に、個人で、対面型やオンラインで教えようと思っている人が、どのような知識や技術を身につけ、どのような道具を用意すればいいかがこの1冊で分かります。 ２）これまで100人以上の韓国語講師を育てた実績を持つ「ミレ韓国語学院」の前田真彦先生が、実例をあますことなくお見せします。４つの指導案は実際の授業動画が視聴可能。また、講師としての力量を育てるのに有効な「音声添削」についても、サンプル音声を聞くことができます。 ３）巻末付録には「韓国語を教える人が知っておきたい知識100」「朝鮮半島の白地図」「朝鮮半島の行政区域など」「朝鮮半島および日本関連略年表」「指導案のフォーマット」を掲載。「韓国語の先生」になるための準備期間はもちろん、韓国語の先生になってからも役立つ資料が満載です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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