最新刊
エイリアン・アブダクションの深層
(2023/10/27)**「エイリアン・アブダクション」の深層! ピューリッツァー賞受賞者/ハーバード大学医学部教授、 ジョン・E・マックの遺作** 10年にわたった「エイリアン・アブダクション」研究の集大成! 632ページ!! 意識の変容と霊性の進化に向けて *「エイリアン・アブダクション」(宇宙人による誘拐) 「本書は新たな地平を開いた。信じがたいトピックに関する信頼すべき研究。」 カリフォルニア大学デービス校・名誉教授、アルバート・A・ハリソン博士 「アブダクション体験が、少なくとも最初はどれほどトラウマ的なものであっても、私が共に研究した体験者たちの全員が実質的に、その中に霊的な力、または人格的な変容をもたらす潜在的な力を見出している。」 「最初に強調しておきたいのは、本書で私はエイリアン・アブダクション現象の物質的な現実性、つまり、人間型生物(humanoid beings)によって人々が連れ去られ、何らかの種類の空間の中で様々な行為やコミュニケーションが行なわれると言われるその報告が、物質現象として文字どおり真実であるか否かを明確化しようとしているのではない、ということである。」 「エイリアン・アブダクション現象は、臨死体験や、ミステリー・サークル、多くの種類の幽霊現象、ヒーリングの説明しがたい力、そして超心理学など、私たちの地上的現実を支配している三次元宇宙を超えた宇宙的リアリティが存在することを私たちに認めるよう強いる、多くの現象の一つである。 これらの領域には、それにアプローチする方法が様々であるのと同じく多くの名前があるようである。『内在秩序【暗在系】』『不可視の世界』『他次元』』トランスパーソナル』または『ダイモン的現実』などはその例である。」 「なぜこの研究がハーバード大学当局、そして学界(他分野も含め)の正統派からそれほど疎まれたかは理解に難くありません。UFOや宇宙人それ自体が公式には『存在しないもの』とされているのに、それに誘拐されて様々な体験をしたなどとは狂気の沙汰で、控えめに見てもそんなことを言う人たちは精神病の類に違いないと(世間の人たちは概してもっと柔軟な見方をしていますが)、正統派の科学的合理主義者たちは考えた、あるいは「考えたかった」からなのでしょう。」 「本章では、アブダクティたちがエイリアンたちから受け取った情報をどのように報告しているか、このコミュニケーションの性質はどのようなものなのか、そしてそれが彼らの意識と活動にどんな影響を与えているか、それを見てゆきたいと思う。 この分野のすべての研究者が同程度に生態学的な次元の重要性を強調しているわけではない。UFOアブダクション現象の地球救済的次元の確実性についての私の確信は、体験者たちが地球の生命に対する危険について受け取り、伝えるメッセージの鮮明さと力強さから引き出されたものである。」 (以上、本文より) (目次)より抜粋 第1章 アブダクション:ネクスト・ジェネレーション 第2章 このような現象をどう研究するのか 第3章 それは「リアル」なのか?だとすれば、どのように 第4章 光、エネルギー、振動 第5章 地球を守る 第6章 ハイブリッド・プロジェクト 第7章 シャーマン、シンボル、元型 第8章 バーナード・ペイショット 第9章 セコイア・トゥルーブラッド 第10章 ヴサマズル・クレド・ムトワ 第11章 トラウマと変容 第12章 源泉への帰還 第13章 関係:目を通じてのコンタクト 結論 立ち現われる全体像