
美濃羽 まゆみ
(6)最新刊
「使い切る」ソーイングと暮らし
(2025/07/04)※紙版掲載の縮小型紙は「購入者専用ダウンロードサイト」でPDFをダウンロードできます。 京都の町家に住む、手づくり暮らし研究家・美濃羽まゆみさんが 提案する「布一枚を使い切る」服づくり。 和服の無駄が出ない作りにヒントを得て考えたレシピはどれもおしゃれで実用的。 また、小さな端ぎれが出た場合、それを使って作るアイテムも紹介。 ソーイング以外では、収納、食材、庭造りなどの暮らしに「使い切る」精神を発揮。 みかんの皮や茶殻を使い切るアイデアなどを伝授。 ■1章■「布一枚を使い切る」服づくり 無駄の出ない6つの服 1|フレア袖ブラウス、2|ヘムラインチュニック、 3|クロスワンピース、4|Vネックプルオーバー/フレンチ袖、 5|monpe /アレンジ ワイド、5|monpe /バルーン、 5|monpe /アレンジ サロペット、6|巻きスカート ■2章■手縫いの楽しみ お針箱のこと わたしの手縫い道具 はぎれでできる小物/7|丸底巾着バッグ はぎれを繋ぐ楽しみ 8|ミニバッグ、9|ワンハンドルバッグ、10|はさみ入れ、11|針山 アトリエ整理と布収納 布を使い切るために 12|帛紗、13|腕抜き、14|携帯スリッパ はぎれや古着で手軽に作る、猫の術後服 column|手縫い質問集 手軽にできる繕いアイデア A|トレーナーの伸びに、B|ニットにちくちく、C|はぎれに運針でコースターに、D|デニムパンツのパッチワーク、E|のれんにパッチワーク、 F|ソックスをちくちく 「教えない授業」から見えてきたこと ■3章■着こなし&ワードローブ 春夏秋冬の着回し 町屋暮らしと服づくり 年を重ねることを楽しむために column|わたしの手づくりヒストリー ■4章■循環する心地いい暮らし パッケージフリー、まずはここから 苦しみも幸せも分かち合う 子ども食堂に思うこと 茶殻を最後まで みかんの皮は宝物/野菜ひとるを使い切る 「食べられる庭」とコンポスト 金継ぎをお気軽に ■5章■わたしの好きな布と資材のお店案内