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解読力を高める!「漢字交じり」くずし字 攻略のポイント
(2024/09/13)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ 漢字でつまずいた人、必読!! ★ いちばんわかりやすい脱初心者の手引き! ★ ワンランク上の読みこなしを実現! *候文マスターのツボ *助詞「てにをは」研究 *頻出漢字のくずし形 *「信長記」で実践解読に挑戦 ★ ステップアップに必要な知識を徹底解説! ★ 数字・干支・単位・反読フレーズ…etc. ◇◆◇ 本書について ◇◆◇** 仮名のくずし字がある程度読めるようになり、 次は漢字だと意気込んで挑んではみたものの、 取り付く島もなくお手上げ状態に。 漢字で挫折する人は少なくない。 本書はそんな人のためのくずし字入門書である。 48音のくずし字さえ頭に叩き込めば 何とかなる仮名に比べ、 漢字は圧倒的に数が多く、 各字のくずし方もより複雑になる。 なかには省略されて「、」で表記されるものもあり、 漢字のマスターは一筋縄ではいかないものだ。 むしろ、つまずかない人はいないといったほうがいいだろう。 仮名から漢字に進む際には大きな溝が待ち構えている。 仮にそれを「漢字ギャップ」と称することにしよう。 そんな漢字ギャップを乗り越えるためには 地道な努力が求められるのだが、 すでに漢字攻略の入門書は多数出版されているが、 総じて初心者にはハイレベルで、 なおかつ急ぎすぎという印象が拭えない。 もっと基礎の基礎から始めてほしいという要望を耳にし、 本書の企画を思い立った。 では、漢字くずし字の世界へ。 気分も新たに旅立つことにしよう。 **◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ☆ 第一章 読解の第一歩はここから 漢字くずし字を攻略するための準備編** * なぜ漢字のくずし字は読解困難なのか * くずし字辞典は攻略の最強パートナー * 独学するためのテキストの入手法 * 仮名中心の軍記物でウォームアップ * 『信長記』 * 『太閤記』.. ・・・など ☆ 第二章 脱・初心者へのアプローチ 文中に頻出する人名や各種単位の読解 * 数字は用途に応じて別字を使い分ける * 古文書に出てくる江戸期のお金の単位 * 長さや重量、面積などの江戸期の単位 * 江戸期までは常識だった 「十干十二支」 * 大の月と小の月の順番が毎年変わる暦 * 江戸期の庶民の暮らしを彩った催事 ・・・など ☆ 第三章 漢字中心の文章にトライ 候文のツボを知り読解力をレベルアップ * 江戸期古文書類のメイン文体「候文」 *「返り読み」の習得が候文攻略のカギ * 敬意を表現するための「平出」「闕字」 * 文章の切れ目を示す目印を見逃すな * 右寄せの小文字で書かれる助詞に注目 * 定番フレーズの習得が上達の近道 ・・・など ☆ 第四章 くずし字マスターへの道 国重文『信長記』で総合力に磨きをかける * 戦国史研究の第一級の資料 『信長記』 *『信長記』巻十五 翻刻・読み下し・現代語訳