コミッカ
高橋朗

高橋朗

(5)
タカハシアキラ
2018/06/01
この著者の新刊予報
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最新刊は2018年06月01日に発売されました
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最新刊

■ストーリーを読むだけで、「マネジメントの極意」が分かる1冊! 戦略系コンサルタントが、「今だからこそ求められている新しいマネジメント論」を紹介していきます。 「権威主義的な上司」や「モチベーションの低い部下」にうんざりしていないでしょうか。 働き方が変わりつつある今、これまでのマネジメントはもう通用しません。 知識偏重の頭でっかちなマネジメントや小手先のテクニックでは、結局、人は動かせないのです。 役職の権威や個人の資質に頼らず、ヴィジョンを共有し納得してもらって自分や他人を動かす方法を伝授します。 本書を読めば、明日から“地に足がついたマネジメント”ができ、自分や組織を大胆に動かしていくことができるはずです。 小説+解説形式なので、堅苦しいビジネス書が苦手な人でも、楽しんでスイスイと読んでもらえます。 ■「日本のマネジメント層は甘やかされています!」 ・セルフ・マネジメントができない人は、組織マネジメントもできない ・マネジメントする側にはリスクを取る覚悟が必要 ・まず、ヴィジョンを明確にする ・朝令暮改でも問題ない!? ・マネジメントは社内コミュニケーション ・肝心なのは中長期戦略 ・人間は感情の動物 今までのビジネス書では分からなかった難しいマーケティング理論が、物語を読みながら自然と身に付く、新感覚ビジネス小説の完結編。 ■構成 生命保険会社・ダイヤモンド生命に勤める平凡なサラリーマン・室坂利明のもとに、一本の電話がかかってきた。 時代遅れのマネジメントによって少しずつ蝕まれていたこの老舗は、不祥事をよって激しく揺さぶられることとなる。 会社を憂いて立ち上がった社員と広告代理店・芸通の森崎らが主導するCIプロジェクトによって、ダイヤモンド生命は蘇れるか? また最後に麗子ママを待ち受ける衝撃の運命とは──。 ■著者略歴 高橋 朗(たかはし・あきら)   有限会社無敵ブランド代表取締役。学生時代から精神病院に勤務し、心理カウンセラーを目指す。24 歳のときに突如マーケティングに目覚め、コンサルティング会社に入社。以来29年間にわたってマーケティング畑を歩む。その間、自動車業界、化粧品業界、タバコ業界、通信業界、飲料業界、流通業界など、さまざまな業界のトップ企業のマーケティング戦略策定に参画。わかりやすい語り口と圧倒的な面白さで評判の、新世代コンサルタント。著書多数。

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