コミッカ
山本龍彦

山本龍彦

(4)
ヤマモトタツヒコ
2024/08/26
この著者の新刊予報
新刊は2027年7月26日ごろに発売されそうです!
最新刊は2024年08月26日に発売されました
通常、21 ~ 35ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

人々の「関心」が価値をもち取引される世界ーーアテンション・エコノミー。この情報空間が私たちの自己決定から民主主義の行方までを左右する。デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者がその突破口を探る。【目次】第1章 変容する言論空間 対談ーーメディアに与える影響 新谷学(株式会社文藝春秋取締役・総局長) 対談を終えて ナビゲーションを受ける自由と、ナビゲーションからの自由 対談ーーコミュニケーションの変容と法(code) 水谷瑛嗣郎(関西大学社会学部准教授) 対談を終えて 情報空間に対する国家の“現れ”という難問第2章 個人情報と広告 対談ーーアテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護 森亮二(弁護士) 対談を終えて 個人データに対する主体性は必要か? 対談ーー広告ビジネスの行方 馬籠太郎(株式会社電通デジタル) 対談を終えて 「クリエイティブ」は本当にクリエイティブなのか?第3章 認知の仕組みと自己決定 対談ーー認知神経科学から見た認知と自由 下條信輔(カリフォルニア工科大学 ボルティモア冠教授) 対談を終えて 「やわらかいクッション」による対抗と「自由」第4章 生成AIがもたらすもの 対談ーー生成AIが人に与える影響 栗原聡(慶應義塾大学理工学部教授) 対談を終えて 憲法AIと民主主義第5章 民主主義の再考 対談ーーこれからの民主主義 結城東輝(弁護士/スマートニュース株式会社) 対談を終えて 「民主主義」の均衡(バランス)を再定義する第6章 ネット空間の行く末 対談ーーインターネット文化と思想 木澤佐登志(文筆家・ブロガー) 対談を終えて 私たちが向かう場所、そして憲法ーーあとがきに代えて

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出遅れテイマーのその日暮らし

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凪のお暇 12(2025年06月16日)
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織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌

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