コミッカ
秦隆司

秦隆司

(3)
ハタタカシ
2018/12/18
この著者の新刊予報
新刊は2023年7月18日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2018年12月18日に発売されました
通常、55ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

ジャーナリスト秦隆司が作り手側から見た出版の世界を描くノンフィクション。生き残るための出版マネージメントとは? “出版は「完全に死んでいる」” ボイジャーから出版した『マニフェスト 本の未来』で、返本の問題に焦点をあて、根本的な改善を見送り続けるアメリカ出版界の旧弊をこのように表したジョン・オークス。彼は2009年、ニューヨークで友人と「返本ゼロ」「読者への直接販売」を目指す出版社ORブックスを創業、10年足らずで年商1億円をこえる出版社へと成長させた。ORブックスにはオノヨーコ、ジュリアン・アサンジといった著者が集まる。本書はJ・オークスのORブックスの実態、アメリカの新聞や出版の歴史を例に、出版社が生き残るための鍵を解き明かす。 【目次】 アメリカの出版システム 100年前のフェイクニュース パブリッシング・インスティチュート バーニー・ロセット 出版人アルフレッド・クノッフとの戦い 直接販売の勝利 書店のビジネスモデル ORブックスの組織 返本ゼロのビジネスモデル メディアと読者へのアプローチ 【著者】 秦隆司 1953年東京生まれ。マサチューセッツ大学卒業後、記者、編集者を経てニューヨークで独立。1996年にアメリカ文学専門誌『アメリカン・ブックジャム』創刊。2012年アメリカン・ブックジャムのeBook版、eブックジャムの第1弾、第2弾をボイジャー社より出版。2018年『スロー・トレインに乗っていこう』を電子版として復刊。アメリカの政治ニュースを追うポリティカル・ジャンキーでもある。

その他の本
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注目の新刊予報
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異世界のんびり農家

(剣 康之/内藤 騎之介/やすも / KADOKAWA)
次巻の発売日:2025年1月9日ごろ

1日外出録ハンチョウ

(上原求/新井和也/萩原天晴/福本伸行 / 講談社)
次巻の発売日:2025年1月5日 ~ 2025年4月5日

黙示録の四騎士

(鈴木央 / 講談社)
黙示録の四騎士(18)(2024年09月17日)
次巻の発売日:12月17日ごろ

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