コミッカ
野村喜重郎

野村喜重郎

(7)
ノムラキジュウロウ
2019/12/26
この著者の新刊予報
新刊は2020年5月26日 ~ 2月26日に発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2019年12月26日に発売されました
通常、3 ~ 62ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

スゴイ酢黒豆

(2019/12/26)

【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 1日たった10粒食べるだけ。1週間で体が変わってくることを、実感してください。 医師が実践。血糖値も血圧も下げてくれます。 栄養価も健康効果も高いダイズ、その中でもアントシアニン(紫の色素)という 生理活性成分を豊富に含むのが黒豆です。 正月におせち料理として、黒豆を炊く家は少なくなりましたが、 昔の人はその健康効果を経験的に知っていたのでしょう。 《酢黒豆》とは、黒豆を酢に漬けて1〜2日置く。 それを1日10粒程度食べるのが、監修者の野村喜重郎ドクター。 《酢》に含まれる酢酸は、糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防ぎます。 赤血球をしなやかに柔らかくする働きも。 《黒豆》に含まれるアントシアニンはインスリン分泌を促し、 サポニンは体内での過酸化脂質の発生を抑えてくれる。 それ以外にも多くの働きがあり、トータルで高血圧、高血糖、 高コレステロールなどを正常にしてくれるのです。また酢黒豆は料理に使えます。 本書にはそのレシピも収録。漬けたお酢は、 捨てずにリンゴジュースや炭酸水で割って飲めば、カリウムたっぷりの天然降圧剤です。 野村 喜重郎(ノムラキジュウロウ):医療法人「野村消化器内科」院長、 「湘南予防医学研究所」所長、日本消化器病学会専門医。 1965年・信州大学医学部卒、東京大学医学部第二内科、茅ヶ崎市立病院等を経て、 2000年・野村消化器内科を開設。 肝臓、胃腸疾患が専門。著書に『肝臓を強化する食べ物・食べ方・生活法』 『肝臓病(専門医が答えるQ&A』(いずれも主婦の友社)ほか多数。

その他の本
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この著者の作品
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注目の新刊予報
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葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

ミステリと言う勿れ

(田村由美 / 小学館)
次巻の発売日:12月10日ごろ

ライブダンジョン!

(ことり りょう/dy冷凍/Mika Pikazo / KADOKAWA)
ライブダンジョン! 14(2025年04月09日)
次巻の発売日:11月9日ごろ

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