コミッカ
川端葉子

川端葉子

(2)
カワバタヨウコ
2021/05/28
この著者の新刊予報
新刊は2021年6月28日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2021年05月28日に発売されました
通常、1ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
他の作品を検索

最新刊

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級レベル(日本語能力試験N5〜N4レベル)の表現と文法項目を使った例文を、イラストでわかりやすく解説しています。イラストがあるので、どのようにその表現・文法項目が使われるかわかり、楽しく学習できます。 練習問題も多く収録していますので、日本語能力試験の「文法」対策にもなります。 『イラストでわかる日本語表現 中級[改訂版]』の続刊です。 ◆『アヴェスタ』とは そのゾロアスター教の聖典が古代のイラン語であるアヴェスタ語によって書かれた『アヴェスタ』である。それは神々への賛歌・詩頌、祈禱書、祭儀書など、多数のテキストから構成され、もともとは口伝で伝えられてきたものと考えられている。この中でもとくに重視されるのは「ガーサー」と呼ばれるゾロアスターの言葉で、古アヴェスタ語の韻文で書かれ、『アヴェスタ』の最古層に属している。 『アヴェスタ』全般の内容を概観すると、善神アフラ・マズダーと邪神アンラ・マニユの対立を軸とした二元論的宇宙観を基軸としていて、信仰者には善思・善語・善行の三つの徳の実践を求め、世界の終末には救世主が現れると説く。  アヴェスタ語は言語学的にはインド・ヨーロッパ語族のインド・イラン語派に属し、インドのヴェーダ語(サンスクリットの古形)と関係が深い。ヴェーダ語で書かれた古代インド(バラモン教)の聖典『リグ・ヴェーダ』は内容的にも『アヴェスタ』と類似点が多く、このことも古来注目されている。 ◆本邦初の原典完訳 『アヴェスタ』の日本語訳についてはこれまでにも抄訳や英訳からの全訳は存在したが、アヴェスタ語原典からの全訳は本書『原典完訳 アヴェスタ』が初。訳者はイラン語学を専門とする野田恵剛氏で、詳細な訳注も付され、謎多き古代宗教の全貌を明らかにした画期的な書となっている。

その他の本
1

この著者の作品
2

注目の新刊予報
4

異世界のんびり農家

(剣 康之/内藤 騎之介/やすも / KADOKAWA)
次巻の発売日:2025年1月9日ごろ

1日外出録ハンチョウ

(上原求/新井和也/萩原天晴/福本伸行 / 講談社)
次巻の発売日:2025年1月5日 ~ 2025年4月5日

黙示録の四騎士

(鈴木央 / 講談社)
黙示録の四騎士(18)(2024年09月17日)
次巻の発売日:12月17日ごろ

人気の作品
8